有限会社 湘南台薬品 湘南台薬局

神奈川県藤沢市にある『有限会社 湘南台薬品 湘南台薬局』のブログ -薬剤師の求人募集

投稿時間 : 21時34分18秒

カテゴリー : 指定なし(ブログ)

ジャンル : 指定なし



こんにちは。湘南台薬局です。

もう今週も週末ですが、次の休みには何をしよう?と思っていらっしゃる方はいらっしゃいますか?

ちなみに私は休みの日のほとんどはどこかの勉強会に行っています。

もっとも勉強とは関係なく、月曜にはアタマが次の休みの日にすでに飛んでいる、と言った方が正しいですが。


最近、業界紙でどなたかがOTC薬について書かれている記事を読みました。

薬剤師はOTC薬に興味を持てない、という結論を導いた上でなぜ興味を持てないのか?という考察をされていました。

その理由は大きく分けて3つあるとして

1,薬剤師が相談されることに慣れていない

2,どこか調子が悪くなったらまず医者に行く、という日本で形成されたメンタリティ

3,OTC薬は全額自己負担ですが、医師に診てもらった場合は健康保険制度によって自己負担は3割程度ですむ、という懐具合の問題

ということを挙げていました。

2と3は長い間に醸成されてきた観念だったり制度的な事柄だったりするので、外部から手を入れることは難しいと思われますが、1については十分に介入できることだと思います。

相談されることに慣れていただくためには前段階として、なぜ慣れていただく必要があるのか、ということについての丁寧な説明が必要だと感じています。

その説明には国家的視点も含まれることに注意しなければならないと思います。

当薬局は1店舗しかなく、ただ地元の強みと立地のよさだけに助けられてきたと言っていい薬局です。

そのような薬局は多いだろうと想像しますが、規模は小さかろうと国家的視点は他のどのような業種と比べても必要不可欠であると考えます。

医療費をはじめとした社会保障費の削減は今や誰も異論を唱えることができないのは事実です。

その意味で薬局、そして薬局で勤務されている薬剤師の方々は国家的には医師と同じくらい重要なウェイトを占めていいはずです。

実際にはどうでしょうか。

薬剤師であれば誰もが医師に比べて自分たちの立場は、と卑下しているのではないでしょうか。

でも薬剤師は医師よりも人々の近くに存在していると私は考えます。

なぜなら医師に頼るのはいつの時代も最終手段であるからです。

それだけ医師には医療技術や知識以外に求められる部分が多いのであり、だからこそ医は仁術という言葉が生まれたのではないでしょうか。

医師にもさまざまな人がおり残念ながらその資質に疑問を持つような医師もいます。

ですが、医は仁術なり、という言葉に異論を挟む方はごく少数であると考えます。

当薬局はその言葉をもっと広義の意味で使いたいと考えます。

すなわち人の健康とは何をもって健康というのか?を問い続けることです。

それは人間性を磨き続けること、ということにも置き換えられるのではないかと考えます。

OTC薬はかぜ薬などの対症療法薬だけではありません。カウンセリングがあってのOTCなのです。そこには絶対に高い人間性が求められます。

そのような事を考えていた結果、今日のブログはこのタイトルになりました。

いつもご覧頂きありがとうございます。

投稿時間 : 03時19分47秒

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こんにちは。湘南台薬局です。

気がつけば8月も終わろうとしています。時間が経つのも早いですが、物事が移り変わるスピードも速くついていくのが大変だと感じる今日この頃です。

いろいろな事が移り変わるスピードに追いつこうとするあまり、間違った方向に向かっている事についていっているとしたら、そちらの方がもっと大変です。

 

(ここからは私自身の自問自答なのですが)

ということはある出来事が起きる根っこには何があるのか、ということに注意を向けなければいけないのではないかと思いました。

では、上に出ていない根っこを観察するにはどうすればいいのか?となります。

自問自答であるので文章にするのが非常に難しいのですが、強引に文章にすれば

「有用であると考えられるできるだけ多くの情報を集めて取捨選択して想像力を働かせる」

となりますが、頭に浮かんでいることの1/3も言い表せていません。

 

前回はお盆のことでしたがお盆の時期は終戦記念日でもあり、各地で関連の行事が行われたり特番も組まれたりします。

そんな中でNHKの「映像の世紀」というスペシャル番組を観たことが今回の元ネタです。

私が観たのはいくつかのシリーズがあるうちの2015年から2016年にかけて放送された「新・映像の世紀」でしたが、最初のシリーズは19953月初回放送で20198月の今も別シリーズとして放送されているようです。

私はこの番組を観ていろいろな事が頭に浮かびかましたが、会社や商品に置き換えて観ていた部分もありました。仕事が薬局ですから自分の薬局の方向性やサービスの仕方、調剤報酬の行方など。

映像の世紀を観てなんでこのようなことが浮かぶのか自分でもわかりません。

共通する何かは頭の中では解っていますがそれを言葉にするのは時間がかかるということかもしれません。

キーワードのひとつとして「想像力」は間違いないのではないかと思われます。

映像はテレビということから、過去の有名な作家だったかいわゆる文化人と言われる人が「テレビは人間を白痴(はくち)にする」と言った、と何かで読んだかした記憶が出てきました。

ある意味間違いなくスマホはおろかテレビや電話すらない大昔の人々よりも、「想像力」は弱くなっていると思われることが多くあります。

その意味でこの予言は正しかったと言うことができるのではないかと表います。

単純に自分がされて嫌なことは他の人にするのはやめましょう、いった道徳的な部分もありますし、自分がこう動いたら相手はどう動くか、という戦略的な部分もあります。

私が観た新・映像の世紀の中で、経営学者のピーター・ドラッカーはヒトラー率いるナチスは誰もが絶対にありえないと思っていた独ソ不可侵条約を4ヶ月前に予言していた、というくだりがあります。

支離滅裂気味ですが、情報や知識に裏打ちされた想像力を働かせることが、小さな未来や大きな未来がどう転がっていくかを見通す助けになると信じます。

 

いつもご覧頂きありがとうございます。

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