ビアンエトール恭愛

大阪府大阪市西成区にある『社会福祉法人 枚方療育園 ビアンエトール恭愛』のブログ

先月の虐待防止委員会で

「利用者の連絡帳は丁寧に扱った方がいいと思います。

床に置いたり、かごに投げ入れたりするのはよくないと思います。」

という、ある職員からのアンケート事例があがっていました。


実は着任当初、利用者さんや保護者と施設をつなぐ連絡帳を見て、

養護学校(現在の支援学校)時代を懐かしく思ったのを覚えています。


登園時、直接職員に渡す人、連絡帳入れに入れる人、

カバンから取り出してもらう人などスキルに応じて様々。


そのような光景の中でたった一つ、問題に感じたことがありました。

それは何人かの支援員に見られた「ノートをカゴに少し投げ入れる形になっている」様子です。

利用者さんにとって大切なノートが無造作に放り込まれるのは、

本人はもちろん保護者や第三者が見ても

決して気持ちのいい場面ではありません。

「悪気はなかった」などと専門職とは思えない言い訳をする前に、

支援する側の配慮(思いやり)の無さを指摘され、

物を大切に扱う意識にも欠けていると非難されても

反論できないケースであることを認識すべきです。


配属間もない私が、当時どこまで問題視し

注意喚起できたかは疑問で、反省すべき点です。ただ

「職員の意識に直接アプローチする以外にも、何か改善策はないだろうか?」

と悩んだことも事実です。


いやまてよ (※当時はフロアに直接、買い物カゴが置かれていた)

フロアに置いているカゴとの高低差が「つい、投げ入れてしまう」

要因になっているし、職員がかがんでノートを取るのもしんどそう…