特定医療法人財団 健和会 訪問看護ステーション

東京都足立・墨田・葛飾・江戸川・港区・埼玉県三郷市 健和会訪問看護ステーションのブログ

 

昨年の暮れ、私たちにとってかけがえのない、古くからの利用者であるHさんが永眠されました。

 

Hさんの在宅療養生活の歴史は、そのまま健和会訪問看護ステーションの歴史とも言えます。

新人の訪問看護師の多くも、Hさんに育てられました。

訪問看護ステーションの活動報告をする時や広告を出す時には、いつも快く訪問中の写真を撮らせて下さいました。

2010年には、公開講座の会場に、文字通り決死の覚悟で登場して下さり、肉声で語って下さいました。私たちの心強いサポーターでした。

Hさんはどんな時もH家の主として、そしてHさん自身の人生の主役として尊厳を失いませんでした。

私たちはそんなHさんの姿に励まされて、長い年月共に歩んできました。

 

ある日の訪問中、Hさんがふと

「私ね、生まれ変わったら看護師になりたい」

とおっしゃいました。

看護師になって、私たちの足りない所にまで手が届く看護をしたいと思ったのか、それとも私たちの仕事ぶりを認めて下さったのか、お聞きすることはありませんでしたが、少なくとも看護師という職業を肯定的に考えて下さっていたのだとわかりました。

 

Hさん。私はHさんの望む看護ができていましたか?

今日の私はどうでしたか?

そう問いかけながら、私はこれからも訪問看護をしていきます。

 

Hさん、長い間ありがとうございました。

愛するお母様のもとで、安らかでありますように、祈っています。

花火の夜に

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「私ね、生まれ変わったら看護師になりたい」…Hさんを偲んで

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02
2012-02

 

ある訪問先のお宅には、大人の猫のAちゃんがいます。Aちゃんは、訪問看護師がいても全く関心がない様子で、外出したり、利用者さんのベッドの上で寝ていたりします。



しら―ん顔

ある日、利用者さんのケアが終わり、ふと横を見ると、Aちゃんがレースのカーテンにじゃれていました。それも時々見かける光景なので、あまり気にせず、片づけをしていました。

しかし、Aちゃんのじゃれ方がいつもと違います。

〔 ゚д゚〕ハッ 暴れているのでは!?

あまり動物の扱いが得意ではない(動物に慣れていない)私。「ちょっと怖い・・・」そう思いながら、よくよく見ると、Aちゃんの右手(というか右前肢?)の爪がレースの穴に入ってしまい、とれなくて暴れていたのでした。

『どうしよう、こんなに暴れて(オロオロ)。あんなに爪が出ているAちゃんに触ったら引っかかれるかも・・・(オロオロ)。でも、Aちゃん一人(一匹?)ではどうにもならなそう。』

(´^;)ウーン 仕方あるまい。


A
ちゃんを救出することを決意した私は、利用者さんの了解をもらい、まずカーテンの一部をはずして、Aちゃんの前肢が床に着くようにしました。

そして、「とってあげるから、大人しくしててね」と声をかけつつAちゃんの右手を取り、爪をカーテンからはずしました。

Aちゃんも私が救出行動をとっていることがわかったようで、大人しく身をゆだねてくれました。

無事、Aちゃんの救出を終えた私は、一安心*´Д`)=зフーッ、片づけを再開しようとしました。

すると、普段はあまり近くに来ないAちゃんが私の横に座り、すりすりしてきました。言葉はありませんでしたが(当然ですが)、Aちゃんは私にお礼を言ってくれたのだと思います。

これからは気をつけてね、Aちゃん。

猫好き犬好きな看護師もいますが、あまり特別な出来事は起こらないそうです。

私は、動物が苦手な方だと思うのですが、様々な形で犬や猫と関わるはめになるのはどうしてでしょうか。

これも人生経験・・・かな?



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在宅の小動物 「訪問看護師による猫ちゃん救助活動」

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13
2012-01

60代のAさんご夫婦は、路上生活をしていました。

 

夫が倒れて病院に運ばれたのをきっかけに生活保護につながり、夫の退院後、私どもが訪問看護にうかがうようになりました。

 

夫は最後まで自宅で過ごし、妻(Aさん)と在宅スタッフで看取りました。

その後、今度はAさんに対して訪問看護指示書が出され、訪問看護は続きました。

 

Aさんは字が書けませんでした。

家が貧しくて学校に行けなかったのです。

訪問看護に行った時には、毎回私がひらがなを書いて、読み方を覚えました。

 

Aさんはデイサービスに行っており、そこで歌うカラオケが大きな楽しみだったのです。

ひらがなが読めれば、歌詞の字幕がだいたいわかります。

Aさんは私を「○○子ちゃん」と呼んで、訪問を楽しみに待っていて下さいました。

 

Aさんには気分の浮き沈みがあり、夜中に「死にたい」と電話をしてくることもありました。

 

「そんなことを言われると、私が悲しくなっちゃうでしょ」

と答えると、

「○○子ちゃんを悲しませることはできないね」

とAさんは言って下さるのでした。

 

人は人とつながることで生きて行けるのかもしれません。

 

私はその後職場を異動し、後任がAさんの受け持ちになりました。

今は後任が「△△ちゃん」と呼ばれています。

 

待っていてくれる人がいる。

訪問を喜んでくれる人がいる。

私たちもまた、利用者さんとつながることで、生かされているのかもしれません。

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人とつながることで人は生きて行ける@訪問看護

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09
2011-12


こんにちは、健和会訪問看護ステーションです。 

12月3日(土)、

健和会(協議会)訪問看護ステーション全体職員交流集会を開催しました。

 会場は満員御礼

顧問の宮崎和加子さんの挨拶で開会。

 

全11ステーション交流メインの「交流集会」ですから、難しい話は…ちょっとあったけれどもほぼ無し。 

続きまして、ステーション対抗クイズで気分は上昇気流

 

ボリュームたっぷりのお料理と、これまたボリュームたっぷりのビール&ワインで盛り上がる会場内!勢いよくステーション対抗の事業所紹介(というか出し物?)へ突入しました。

 

 以下、ステーション紹介も兼ねて、出し物の様子と、賞のネーミングをご紹介します。訪問看護をやってみようかな?とお考えの看護師の皆様、どのステーションがよろしいか、参考に(?)なさって下さいね。

賞のネーミングは審査員の宮崎さんによるものです(念のため)。 

綾瀬訪問看護ステーション(足立区)

 

いい音でしたで賞

昨年、利用者さん宅での演奏会の様子をブログでご紹介しましたが、その時のハンドベル演奏を再現(?)しました。

 

さくら訪問看護ステーション(葛飾区)

 

もりもり食べてもりもり出そう賞

まるまるもりもりのダンスを披露。宮崎さんのコメント「やっぱり訪問看護はもりもり食べてもりもり出してもらわなきゃ!」…ということで、この賞です。

 

鐘ヶ淵訪問看護ステーション(墨田区)

 

あったかかったで賞

手話で「上を向いて歩こう」を披露。みんながんばって練習しました。

 

すみれ訪問看護ステーション(墨田区)

 

ワンテンポずれたで賞

韓流グループ「少女時代」の歌をダンス付きで披露・・・したのですが、「奥の二人がちょっとテンポずれてたのよ~(笑)」by宮崎。「少女時代?昭和時代?元少女時代でいいですか?(笑)」

 訪問看護ステーションしろかね(港区)

 

地域性の違いを実感しました賞

「皆さんが体を張ってる中、画像ですみません(笑)」という所長あいさつあり。他10ヶ所のステーションとは全く違う、東京タワーと高層ビル・高級住宅街・大使館の写真が次々と!ある意味ゴージャス。

 

訪問看護ステーションあかり(江戸川区)

 

江戸川ってステキですねー賞

親水公園や風情ある町並み。都心部のしろかねとはまた違ったステキな地域性を披露しました。ある意味風流。

 

大島訪問看護ステーション(江東区)

 

明日があるねー賞

名曲「あしたがあるさ」を替え歌で披露。

膝腰痛くて眼もかすむ~

40、50のふんばり時に~

若い2人、若い2人、2人がやってきた~

パソコンの前でたたずめば~

若い2人がやってきて~

サクサク指導サクサク指導さくさくしてくれる~

明日がある~明日がある~明日もよろしくね~

大島ベテラン勢の皆様、20代ナースがやって来てほんっとうに良かったですね(涙)。

  

みさと南訪問看護ステーション(埼玉県三郷市)

 

あなたがいれば大丈夫で賞

なぜに「あなたがいれば大丈夫」なのか?それは赤鼻のトナカイの替え歌で・・・

みさと南の~看護師達は~

いつもみんなに~笑顔を運ぶ~

ある寒い日の~訪問中に~

本人と家族から~声かけられた~

不安な日々も~眠れぬ夜も~

あなたがいれば大丈夫だわ~

いつも頑張っている~看護師達は~

嬉しいことと~喜びました~

真夏の暑さも冬の寒さも、このひと言で吹き飛んじゃいますね。

 

そしてここからは優秀賞2作品のご紹介!

優秀賞

新みさと訪問看護ステーション(埼玉県三郷市)

 

カッコよかったので地域の中でもかっこ良いので賞

(すみません、この辺になると審査員も酔ってきたみたいで…)

バシッとキメてるコスチュームとうらはらな自己紹介は

「新婚で~す」「新人で~す」

「ボケで~す」「つっこみで~す」

「犬派で~す」「猫派で~す」

・・・ですが、所長がキメてたから良いでしょう。

 

もう一つの優秀賞

北千住訪問看護ステーション(足立区)

 

ひとつになってよかったね、輝いていましたよ賞

総勢20人以上のメンバーによるAKBはまさに圧巻!北千住地域で3つに分かれていたステーションを統合してひとつになって、心も一つに踊る姿に感動です。

 

このようにして、交流会とクリスマス会と忘年会の3乗効果かもしれない大盛り上がりの健和会(協議会)訪問看護ステーション全体職員交流集会は閉会しました。

 

利用者さんとのふれあいも楽しいけれど、ステーション仲間との絆もまた楽しい。

訪問看護の楽しみ方は100通りだってある。

やろうよ!訪問看護

 

お待ちしていま~す。

 

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仲間との絆も楽しい訪問看護☆交流集会でした

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健和会訪問看護ステーションです。

 

   ~

 

私が以前勤めていた病院では、点滴は医師が実施していました。
私は一度も患者さんに点滴をしたことがないまま、訪問看護師になりました。

 

そんな私に、初めての点滴の指示。
先輩の腕を借りて練習した上で、いざ出陣。
心配そうに先輩も同行してくれました。

せっせと点滴をつめ、準備。

「では点滴しますね」
やさしく声をかけ、刺しました。

が、しかし緊張で手が震え、刺さった先は…自分の指 ひょえーっ!

そのときは先輩がサッと替わってくれました。

このお宅には、人がくると猛突進してくるわんこがおりました。
その事件から数日後、このお宅に訪問した際、奥様がわんこに

「こっちくると看護師さんに刺されちゃうよ (^^) 

それ以降、わんこは私には来なくなりました。

 

奥様、見てたんですね・・・。


あれから、5年。

点滴をする度に、少し訪問看護師として成長した自分を感じるのでした。
      ~

 

健和会訪問看護ステーションでは看護師(常勤・パート)を募集しています。

健和会は、東京都足立区・葛飾区・江東区・墨田区・江戸川区・港区・埼玉県三郷市で11ヶ所の訪問看護ステーションを運営しています。

 


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訪問看護ブログリバイバルシリーズ~犬猫編②「初めての点滴、その時」

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24
2011-11

健和会訪問看護ステーションです。

 

   ~


利用者さんのお宅には、様々な小動物が居ます。

特に、犬・猫ですね。


犬…と言えば…

 

ある利用者さん宅には、人懐っこい、小さな犬が居ます。

利用者さんの血圧測定をしていると、私の腕をペロペロなめてくれます。おいおい…

その日は採血が必要な日でした。

さすがに清潔と安全の面から考えて、お犬様には室外退去頂かないと…

 

「はいはい○○ちゃん、こっちにおいでー」

 

私に名前を呼ばれて、嬉しそうにしっぽを振ってついてくる○○ちゃん。

隣の部屋に入るや否や、バシッとふすまを閉める私…。

 

かわいそうな、○○ちゃんのふすまを引っかく音、懇願する鳴き声…。


…訪問看護師は、時には心を鬼にすることも必要なのです。…

 

さて、○○ちゃん。

次の採血のときは、大人しくついてきてくれるでしょうか?

 

      ~

 

健和会訪問看護ステーションでは看護師(常勤・パート)を募集しています。

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猫馬 at 2009-05-09 09:55:55

ホームページ:http://umamama.uma4-blog.jp/

さすがに注射のときはまずいですよね^^;

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訪問看護ブログリバイバルシリーズ~犬猫編①

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こんにちは。健和会訪問看護ステーションです。

在宅ケアの関係者にとって、おそらく今最も関心が高いのは、介護保険の2012年改正ではないでしょうか?

改正の目玉として挙がっているのは「地域包括ケア」

中でも 24時間対応の定期巡回・随時対応サービス です。

健和会は全国に先駆けて、1994年から24時間巡回型の訪問看護・介護事業を行ってきました(介護保険のものと形は違いますが)。第1回目の夜間巡回が11月16日だったというので、本日17歳HAPPY BIRTHDAYです!

 

この17年間一日も休むことなく、夜間も看護師とヘルパーが利用者宅を訪問し、体位変換したり吸引したり、がんのターミナルの方へは麻薬の注射をしたり、臨時の対応をしたり…。本当に現場の職員の頑張りには頭が下がります。

 

同様な訪問看護を行っている所が、全国に1~2事業所あるのかないのかさえ明確ではない現在ですが、なぜ今、24時間対応の定期巡回・随時対応サービスが注目されているのでしょうか。 

 

さて、2011年11月13日(日)東洋大学白山キャンパスを会場に

第17回全国在宅ケア研究交流集会

が開催されました。 

午前中の部は介護保険の現実と諸問題について、また「24時間対応の定期巡回・随時対応サービス」を含む「地域包括ケア」についてシンポジウムが行われました。 

健和会のリーダーとして、24時間巡回型の訪問看護・介護事業を提起し実現させてきた増子忠道医師も、壇上に上がりました。

 

午後は分科会

その中の1つのテーマが本物の24時間在宅ケアを広める

健和会から、

「24時間巡回型在宅ケア・千住方式~ナースとヘルパーの力をあわせて」

と題して話題提供を行いました。

 

日中・夜間の訪問看護・介護の映像を公開しながら、北千住訪問看護ステーションの副所長から具体的な解説を行いました。

利用者さんとヘルパーさんが車椅子で街を散歩すれば、すれ違う近所の方々が声をかけて立ち止まり、世間話をしている光景。

スーパーに行ってヘルパーさんが商品を読みあげれば、利用者さんが買いたい物や食べたい物を選んで購入する場面。

全介助でも一人暮らしで生活している女性が、膝に乗った飼い猫をなでながら話す場面。

 

住み慣れた自宅で、地域で生活するとはどういうことか、ビデオを見ると一目瞭然でした。

それは、「人が人として尊厳を持って生きること」、そのものでした。

 

なぜ今、24時間対応の定期巡回・随時対応サービスなのか。

「なぜ今」というより、「やっと今」なのかもしれません。

夜間の定期的な訪問看護・介護があれば、住み慣れた地域で生活できる人が大勢いるのです。そしてそれこそが、17年前、健和会が24時間巡回を始めた理由でもあります。

 

ヘルパーさんの「生活していけない」賃金の低さを嘆く声も聞かれた今回の集会。

健和会の24時間対応も、もちろん黒字ではありません。

人が人として尊厳を持って生きられる社会へ向けて、介護保険の行方を注視するだけではなく、現場にいる私達が声をあげなければ!ですよね。

 

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本物の24時間在宅ケアを行う訪問看護☆祝!17歳

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健和会訪問看護ステーションです。こんにちは!

爽やかな気候ですね。皆様お元気ですか?

 

さて、前回に引き続き(随分日にちが経ってしまいましたが)訪問看護コースⅡの話題です。

前半の講義と質疑応答の後、先輩看護師からの体験談を聴く機会がありました。

 

今年度みさと健和病院から訪問看護に異動して、元気に頑張っているMさんです。

Mさんは学生時代から訪問看護に関心があり、新卒で健和会に入職し訪問看護コースに入りました。急性期病棟に配属されて2年数ヶ月間病棟経験をし、訪問看護ステーションに異動しました。
訪問看護コースの純粋なⅠ期生です。(コースⅡから参加した既卒の方が1年早く異動していました)

 

1年目の訪問看護コースⅠは、正直よくわからなかった(これは皆さんそのようです)。

2年目の訪問看護コースⅡは、病棟で見ている患者さんと在宅とのつながりが見えてきた。

そして3年目の訪問看護コースⅢを経て異動した今は…

「40代のナースがほとんどで、娘のように可愛がってもらっています(笑)」

「同行訪問を終えて、初めて一人で訪問に行った時には、

『あれ?インターホン押していいのかな?』(笑)

など不安が沢山。」

「でも、慣れれば大丈夫

 

「健和会の法人内の異動なので、グループウェアなどにも慣れているし、知っているスタッフに合うと気持ちが元気になる。そういう良いところがある。」

などなど、色々経験談をお話してくれました。

今回訪問看護コースⅡを研修中の看護師2年目の皆さんも、ちょっと安心できたと思います。 

休憩中の方が話が弾んでいました

Mさんは今看護師4年目。

訪問看護に関心のある看護師の皆様、看護経験がしっかり2年以上あれば大丈夫ですよ!

もしご不安でしたら、まず病棟配属となり、訪問看護コースにお入り下さい。Ⅰ・Ⅱ・Ⅲどこから始めても構いません。

 「慣れれば大丈夫!」

同じ経験をしてきた先輩方が、しっかりフォローしています。

どうぞお気軽に、訪問看護のインターホンは何度でも押していいのですよ!

 

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「インターホン押していいのかな?」訪問看護コースⅡその②

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26
2011-10


こんにちは。東京都~埼玉県の健和会訪問看護ステーションです。

 訪問看護に興味はあるけど、自分にできるだろうか?

そんなナースの皆さんに、本日は健和会の訪問看護コースをご紹介します。

 

訪問看護コースとは、病棟や外来で勤務しながら訪問看護ステーションでの実習を行ったり講義を受けたりしながら、訪問看護ステーションへの異動に向けて不安を少なくすることを目的に健和会が2007年度から行っている研修コースです。

 

~内容は~

 訪問看護コースⅠ・・・ステーションでの現場研修1日

 訪問看護コースⅡ・・・ステーションでの現場研修2日、集合研修1日

 訪問看護コースⅢ・・・新人基礎研修1コマ受講、ステーションでの現場研修1日

 ・・・となっております。

新卒で訪問看護コースを選択した方はステーション統括部の配属となり、病棟で他の新卒と一緒に研修しながら、訪問看護統括部のフォローアップを受けます。

 

写真は訪問看護コースⅡ3日目の研修風景。

 

10月19日は今年度の訪問看護コースⅡ最後の研修がありました。

新卒で健和会の病棟に配属され、2年目を迎えた2名の看護師が今回の研修に参加しています。

講義部分は公開研修となっており、HPで告知しておりましたら、他法人にお勤めの既卒看護師さんが1名参加して下さいました。

 

健和会の2名は、1年目でコースⅠの訪問看護実習1日と、コースⅡでの訪問看護実習2日間を終えています。

コースⅡ3日目のプログラムは、前半は講義、後半はこれまでの実習やそのレポートを通して振り返りをしながら学びを深めて行く構成となっております。

 

  

まずは教育委員の一人で訪問看護認定看護師のIMさんから、訪問看護の実際として、一日の流れから業務内容、目標・目的に至るまで、写真も交えて具体的にお話がありました。

 

次に、教育委員長で所長のOさんから、病院とステーションの連携についての講義でした。 

     

 左は病院での退院時カンファの写真。 右は訪問看護の書類の一部。

病棟看護師にとっては、在宅サイドからの視点でケースを考える講義でもありました。

 

外部参加の看護師さんからは

「お話を聴いていて色々な患者さんの顔が浮かんできた。今まで書いてきたサマリーが、こう伝わっているんだと、とても勉強になりました。」

との感想でした。

 

安心して訪問看護師になるためだけでなく、病棟の看護師にとっても、日頃の仕事の意味を再発見したり、患者さんを見る視点が変わったり、とっても得るものが大きい研修ですね。

 

訪問看護コースを経てステーションに異動し頑張っている先輩看護師の話も素敵でした。

その話は次回ご紹介します。 

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訪問看護師への道=訪問看護コースのご紹介①

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17
2011-10

健和会訪問看護ステーションです。こんにちは。

 

前回のブログに引き続き、新入訪問看護師オリエンテーションの様子をご報告します。

 

午前の机上研修に続いて、午後は地域巡りをしました。

巡る先は健和会の腎クリニック(透析)・病院・老人保健施設です。訪問看護は「連携命!」ですからね。

 

まずは柳原病院。85床の急性期病院です。

健和会の訪問看護は、柳原病院の地域看護課から始まりました。在宅の利用者さんが体調不良時に入院する後方支援的な病院としても重要ですが、歴史を知る上でも大事な病院ですね。

 

本日はあいにくの雨・・・

傘をさして、下町風情漂う路地を行きます。北千住訪問看護ステーションのナースなら、カッパを着て自転車で快走するエリアです。

60年の歴史を持つ健和会は、この地域で沢山の事業所を持っています。それはまるでみえないクモの糸。この辺を歩いていると、必ずうちの職員とすれ違うんですよ。

どのような困難な状態にある方も、こぼれ落とさずに支援につなげられる地域です。

 

「先進医療」とか「高度医療」とかいいますが、ある意味ここも「在宅保健・医療・福祉先進地域」と言えますよね。

 

次の訪問先は老人保健施設千寿の郷。

訪問看護の利用者さんはこちらも良く利用されています。

この写真では、師長さんが老健での薬の管理方法について説明しています。

師長さん、老健における看護師の役割について、

「看護師は縁の下の力持ちかな。利用者さんの健康に注意して、あとはケアワーカー(介護福祉士等)さんに元気にして楽しませてもらう(笑い)」

・・・そうです。老健もまた「生活の場」なのです。

 

最後の訪問先は柳原リハビリテーション病院。

9月から、柳原リハビリテーション病院からの往診も開始したとのこと。ますます連携が強まることでしょう。

総師長さんより

「訪問看護の皆さん、どうぞ利用者さんに会いに来て下さい。皆さんが来ると患者さんが元気になるんです。家に帰る気持ちが前向きになるようです。」

 

このように一度中に入って見ると、面会に来るのも気持ちが楽になりますね。

 

それにしても、この小さな地域に何と多くの職員が働いていることでしょう!

もちろんその中には訪問看護師も含まれます。

「連携」と、書けばたったの2文字ですが、その意味・内容は深~いのですね。

 

さて、本日はこれで現地解散。

「訪問看護師なら、自分の力で帰って下さいね~」 明るい統括所長の励まし(?)を背に受けて駅に向かうナース達。

研修最後のミッションは「初めての場所から自力で帰る」…ということで。

 

「わかんないよ~」

「帰れないよ~」

と泣いていたナース達も、翌日ちゃんと出勤していました。めでたしめでたし

 

新入訪問看護師オリエンテーションはこれにて終了。お疲れ様~

 

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連携先を訪問しました☆新入訪問看護師研修

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特定医療法人財団 健和会 訪問看護ステーション
特定医療法人財団 健和会 訪問看護ステーション
東京都足立区・墨田区・葛飾区・江東区・江戸川区・港区・埼玉県三郷市にかけて、11ヵ所の訪問看護ステーションを展開。
東京都足立区の北千住訪問看護ステーションで行う24時間巡回型訪問看護は東日本で唯一と言われ、一人暮らしの方でも在宅生活の願いを最期まで可能にしています。
〒120-0023
東京都足立区千住曙町4-16-3F
TEL:03-5813-7606
FAX:03-3882-4615
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