さくら療育園で看護・介護・療育に頑張っている、あるスタッフとの話を紹介します。
さくらで過ごされている方が積極的に治療を希望され専門病院に入院される事はよくあるのですが、懸命な治療の甲斐なく入院先で亡くなるケースがあります。とても大切なご家族を亡くされたご家族の悲しみ様に「さくらで過ごされていた間に自分は適切な関わりがもてていなかったのでは?」と自身の力量不足、判断不足を責めるスタッフがいます。「自分が居てもさくらの利用者がよくならない。力になれない。」と言います。
そのスタッフは園内・外の研修にもよく参加し、勉強もよくしています。とても純粋に、しかし真剣に利用者を観て関わりをもっているので利用者から好かれています。周囲のスタッフも信頼を寄せています。スタッフが「いい加減な判断や行動をした」と自分が解釈した際、スタッフに「何故?被害をこうむるのは利用者だ」と厳しく言います。「何故わからない?何故行動が変わらない?」と悩み「よい現場環境が造れない。逃げてしまいたい」と話します。
真面目で純粋な部分が自身を責めている様子です。もっと視野を広げて、もっと学びの幅を広げてあげないといけません。いっぱい学び、いっぱい経験をして自信をもってさくらの利用者や周囲のスタッフにに関わりが持てるようになって欲しいですね。
いっぱい話をしましょう。この間はスタッフの悩みから始まり現行業務について、今後のさくら療育園の看護・介護・療育などについて等夜の9時過ぎまで4時間も話をしてました。気が付けばビックリ!!!!
現場が第一です。皆との話し合いで私自身が賢くなれるんです。ありがとう。
看護部長 山下 順子
