少し前のお話になってしまいましたが、6/12(木)、近隣の小学校の生徒さん達が当院に来院してくれました

来てくれたのは3年生の生徒さん達、17名
授業の一環で地域についてお勉強している中で久我山病院
を見つけ、たくさんの質問を持って来てくれました




34の瞳に見つめられてドキドキ?
まずは質問タイム。この日生徒さんの質問にお答えしたのは、医事サービス課の佐藤主任、手術室の本森看護師、産婦人科の伊藤助産師の3名。
付き添いの先生が「じゃあ誰が最初に質問する
」と問いかけ、最初は遠慮がちな生徒さん達。

ひとり、またひとりと質問するうちにだいぶ緊張がとけたのか、次第にみんなが我こそ!と手をあげてくれるようになりました

「一年間に何人の患者さんが来ますか?」「赤ちゃんは何人産まれますか?」といった質問から「病院の特徴はなんですか?」といったするどい質問まで、本当にたくさん考えてきてくれました

その後、グループに分かれて院内を見学してもらい、終了。

ここは何をするところ?
「手術ってやってみるとどんな気持ち?」「赤ちゃんはどうしてあんなにかわいいの?」といった、お子さんらしいかわいい質問
や「今、苦労していることは何?」といった深~い質問も飛びだし、答える側もとても楽しいひとときとなりました


生徒さん達には、久我山病院はどんな病院に見えたのかな?
病気やけがの治療をする病院なので「また来てね
」とは言いにくいのですが、元気に大きくなってくださいね
(経営企画課 N.T)

