平成22年度診療報酬改定に伴い、厚生労働省は新たに「機能評価係数II」を導入、全国のDPC対象病院1334のうちランキング上位100位まで発表。
湘南鎌倉総合病院(神奈川県)、岸和田徳洲会病院(大阪府)、札幌東徳洲会病院などが上位に軒並み名を連ねました。
徳洲会グループは昨年度までに27病院がDPCに参加、この4月から3病院が新たに加わりましたが、今回100位以内に実に12病院がランクインしました。
これまでのグループ全体の努力が評価されたものだと思います。
6位 湘南鎌倉総合病院
8位 岸和田徳洲会病院
12位 札幌東徳洲会病院
18位 千葉西総合病院
23位 松原徳洲会病院
29位 中部徳洲会病院
51位 八尾徳洲会総合病院
77位 神戸徳洲会病院
80位 東京西徳洲会病院
85位 宇治徳洲会病院
93位 札幌徳洲会病院
100位 福岡徳洲会病院
「機能評価係数II」では、病院における詳細な診療データの作成や提出の体制と、そのデータの活用による医療全体の標準化と透明化に貢献する度合いである「データ提出指数」、平均在院日数の相対値を見る「効率性指数」、複雑で専門的な診療がどれだけ行われているかという「複雑性指数」、診療科の多さを見る「カバー率指数」、地域医療への貢献を評価する「地域医療指数」、そして救急医療への取り組みを評価する「救急医療指数」の6項目が算出対象となっています。
他の医療機関が嫌がり赤字だといわれる救急搬送を積極的に受け入れ →
多くの患者様を可能なかぎり効率的に治療 → 関連介護施設などの長期入院の受け皿も整備 → 急性期病院としての在院日数を短縮。
そして救急患者さんの中には重症の方も → 診療の複雑性や対応診療科の幅も広がっていく・・・・・・
こういったグループ病院でのごく自然の流れが、新しい機能評価係数で評価されるようになってきています。
