公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院

甲府市の『公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院 』の”エンパワメント”ブログ

06
2020-04

こぶみかん復活記

投稿時間 : 12時20分07秒

カテゴリー : 日記

ジャンル : 指定なし

グリーンカレーやラープ、いろんなタイ料理に使われているコブミカン 。 タイ語では「マックルー」(มะกรูด má ˈkrùut)といい、その葉は「バイマックルー」と呼ばれています。その名の通り実はコブだらけですがミカン科ミカン属の柑橘です。バイマックルーは東南アジア料理には欠かさないハーブとして利用され、煮込んでも固い状態を保つために、煮込み料理に用いられます。

法人スタッフの中でレモングラスやパクチーを育てたりしているので、昨年いきつけのタイ料理屋さんでマックルーの苗を分けてもらう機会があり、生育にチャレンジしました。最初は医局の外階段のところに鉢植えを置いて、順調に育っているかに見えましたが、秋になって徐々に気温が下がるにつれて元気がなくなり、葉も落ちて枯れてしまったように見えました。あわてて室内に入れましたが、どうにも復活は難しそうでした。

ところが、年が明けて春になり、新年度を迎えながらも新型コロナウィルス対策で頭がいっぱいになっている時に、役員会議室にある鉢植えをのぞいてびっくり。

新芽が出ている!!



一度はあきらめていたマックルーの新芽が出て、ちょっとずつですが成長しているようです。ストレスのかかる日々を過ごしている私にとって、新しい日々の癒しと楽しみができました。




ちなみに、ネットで調べたマックルーの育て方のコツをいくつかご紹介します。

1. 水やりしすぎない
これまではほぼ毎日水やりをしていたのですが、なんと週1〜2回で十分らしいです。

2. 摘芯する
園芸についてはよくわかりませんが、先の部分を切るとそこから複数の枝が生えてきて増えるのだそうです。

3. 肥料は卵(タイ式)
これはフェイクかと思いきや、どうも本当らしいです。一般的に考える「殻だけ」ではなくて全卵を溶いて水で薄めて土にあげるんだそう。これは臭くなるので注意だそうで、匂いが気になる人は化学調味料(味の素)を使うそうです。

せっかく回復したマックルーの苗。また時々、成長ぶりをお知らせできるとうれしいです。



最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

30
2019-06

夏越の大祓い

投稿時間 : 15時19分02秒

カテゴリー : 日記

ジャンル : 指定なし

住吉神社では、毎年、夏季大祭(御田植神事)を控えたこの時期、随神門の正面に茅の輪(ちのわ)という、茅草(かやくさ)で作られた大きな輪が設置されています。これは「夏越の祓」(なごしのはらえ)と呼ばれる儀式に使われるものです。

夏越の祓では「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われます。住吉神社でも笹の葉を建てて注連縄を張った結界内に茅で編んだ茅の輪を氏子が正面から最初に左回り、次に右回りと八の字を描いて合計3回くぐることで、半年間に溜まった病と罪穢れを落とし残りの半年を無事に過ごせることを願うという儀式です。

由来としては『釈日本紀』逸文の『備後国風土記』に記されている疫隈国、素盞嗚神社の蘇民将来伝説があげられ、武塔神の指示により茅の輪を腰につけたところ災厄から免れ、武塔神は自らを速須佐雄と名乗り去っていったと書かれているところからきているようです。

私も茅の輪のところに掲示されているご作法にのっとり、茅の輪くぐりをして本年前半の罪穢れをお祓いしていただき、令和元年の残り半年に思いを新たにさせていただきました。

なお、茅の輪の"茅"を引き抜き持ち帰ってお守りとする俗信がありますが、本来は茅の輪をくぐった人たちの罪や穢れ・災厄が茅に遷されているため、茅を持ち帰ることは他人の災厄を自宅に持ち帰ることになるので避けるべきとされています。

甲斐之国住吉神社様のHPはこちら→http://www.kai-sumiyoshijinja.jp/index.html


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16
2019-04

甲斐国住吉神社春季例大祭

投稿時間 : 23時04分48秒

カテゴリー : 日記

ジャンル : 指定なし

去る4月7日は、住吉神社の春季例大祭でした。宮司様より「神輿を担いでみませんか?」とお誘いをいただき、法人職員の精鋭がお神輿を担がせていただきました。

住吉神社の由縁は遠い昔にさかのぼること1500年弱、第45代聖武天皇の御代の724年に荒川の川辺高畑村内に鎮座されたとあり、その後甲斐源氏武田太郎信義公の願望にて 稲積荘一条郷に奉勧請して社殿を建立し、国の守護神として奉られてきたとされてい、います。

その時以来、武田家代々守護の神と又稲積荘の土神産土神として厚く崇敬され、さらにその後は浅野長政公が甲府城を築城するに文禄年間、現在の住吉であるところの当時の畦村に遷祀されました。慶長11年(1606年)に社殿再建されましたが元和年間に大洪水にて社殿被害にあい、寛8年(1668年) 再建されたのが現在のご社殿といわれています。

今回は、弊法人の病院・リカバリーセンター施設前もお通りいただき、住吉神社のお祀りされてる住吉三神:底筒男命 (そこつつのをのみこと) ・中筒男命 (なかつつのをのみこと)・表筒男命 (うわつつのをのみこと)のご加護をいただいた次第です。弊法人は今後とも、住吉の地域の皆さまとともに地域の一員として活動してまいる所存です。


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

02
2017-05

錦糸町のタイ料理@タイランドショップ

投稿時間 : 08時14分54秒

カテゴリー : 日記

ジャンル : 指定なし

所要がありまして、東京は錦糸町に行きました。錦糸町は東京の中でもタイ人が多く住んでいるようで、リトルタイランドと呼ばれている一角のある町でもあります。チャイナタウンのようなはっきりとしたすみ分けはなく、地域の中にいろいろなお店が溶け込んでいます。

本日のランチは、路地をちょっと入ったところにあるタイランドショップというところにしました。店名の通り、タイからの輸入食材を扱っているお店です。店内に入るとタイ食材が売っている「ショップ」の部分があり、道路側にはレストランになるコーナーがあるという、ミニフードコートのような状況でした。お店のおばさんもコックさんももちろんタイ人です。

本日のメニューはソムタムタイ(タイ風青パパイヤサラダ)、パッパブーン・ファイディーン(空芯菜炒め)、そしてバミーヨック・ムーデーン・ナーム(翡翠チャーシュー麺汁あり)とカオニャオ(蒸したもち米)でした。

バミーヨックはムーデーンがおいしく、ルークチン(つみれ)もはいっていておいしかったです。全体的に日本化されていないタイ人の味に近く、ソムタムもちゃんと辛いものでした。しかも値段が甲府より安い!さすがに直接食材も売っているお店だと思いました。

レストランは入れ代わり立ち代わりお客さんが入ってきて、タイ語やどこかわからない言葉が飛び交い、ちょっとした異国情緒を楽しめました。


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

15
2017-04

甲府のタイ料理@バイフォー

投稿時間 : 08時34分57秒

カテゴリー : 日記

ジャンル : 指定なし

同僚から「新しいタイ料理のお店ができましたよ」という一報を得て、徳行にある「バイフォー」に出かけました。

タイ料理店の信頼度の一つの物差しである祭壇は立派なものが設置してありました。お店に入るとコックさんが出てきてくれましたが、日本語があまり得意ではない様子でしたので、身振り手振り全開で「このお店でお勧めは何ですか?」と尋ねたところ「空芯菜炒め」との返事でした。お勧めに従って空芯菜炒め「パ・パクブン・ファイディーン」とエビ入り春雨炒め蒸し「クン・オップ・ウンセン」と定番のソムタム・タイに蒸したタイのもち米「カオニャオ」を注文しました。

あとから来たおかみさんの話では、このお店は昨年の秋頃に開店したということで、おかみさんはチェンマイとシェンライの間の出身ということですのでイサーン料理がお得意の山の方の人のような気がしました。

写真の右は空芯菜炒めですが、シャキシャキ感が我々にとっては今一つ、ニンニクと唐辛子ももう少し入れてほしいと思いました。左のエビ春雨は、すぐに出てきましたが、ガー(タイ生姜)もセロリもクミンも少なくて、日本人向けかといった感じでした。

写真をとれませんでしたが、青パパイヤサラダ「ソムタム」はおかみさんに唐辛子5本とお願いして作ってもらい、これは私の舌にはあいました。食事をしているときにタイ人のお客さんも来ていてトムヤンクン麺を注文していましたが、これもおいしそうでした。

全体的にはあまからすっぱしょっぱさ抑えめの日本人向けの味付けのレストランのような気がしましたが、タイっぽくしてもらえることは可能なように思われました。


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

28
2016-10

「ミスターラグビー」逝く

投稿時間 : 07時21分28秒

カテゴリー : 日記

ジャンル : 指定なし

元ラグビー日本代表・日本代表監督の平尾誠二氏が亡くなりました。1980年代に出現した、まさしく「天才」ラグビープレイヤーであり、伏見工業高校を、同志社大学を、神戸製鋼を、そして日本代表を率いて大活躍されました。卓越した状況判断、鋭いステップ、比類なきリーダーシップ、そしてほれぼれするようなルックスを兼ね備えた、まさしく非の打ち所のないラガーマンでした。

私がまだ県立の病院に勤務していたころ、当時の八田村でラグビー日本代表の合宿がありました。明らかに一人だけ格好いい平尾さんのことを思い出します。私や配偶者のような1ファンにも温かく接してくれた人でした。そして、34歳の若さでJAPANの監督に就任し、のちにはサッカー日本協会の理事もこなすという、フットボールのすばらしさを体現してくれた人でした。その目は世界と未来を見据えていて、当時は誤解や批判を受けても、ラグビーの国際化と組織のために個人が強くあらねばならないこと、これまでの慣習を超えて外国人選手を国内に導入して新しい方向性を打ち出すことなど、今では当たり前のことを20年前に発信していました。

平尾選手の試合で2つ、今でも覚えている試合があります。1983年10月、JAPANが強豪ウェールズの本拠地カーディフのアームズパークで24対29と追い詰めた歴史的一戦を大学のチームメートと涙を流しながらテレビで見ました。1985年正月の日本選手権では松尾選手率いる新日鉄釜石の7連覇阻止に平尾選手率いる同志社大学が果敢に挑み、国立競技場は熱く揺れました。

平尾氏の名言の一部をご紹介します。

「未来ではない。今の自分がどうなのかが大事なのだ」

「すべての準備は試合前に終えておかなければならない」

「スポーツの魅力は”できなかったことができるようになること”」

「妥協は借金取りに追われているかのように連鎖する」

「スポーツに自己犠牲などありえないと思う。自己を生かすことがチームを生かすことなんだ」

「問題は弱みがあること自体ではない。自信のなさや不安から、他人との間に無意識に壁を作ってしまうことにある。弱さをそのまま表に出せた時、本当の克服のチャンスが生まれる」

「時間って命の一部なんですよ。今の時間を大事にできない人は、未来の時間もきっと大事にはできない。ここで自分らしく生きることができない人には、次なる道は開けない気がするんです」

「人間は、本当に上手になりたいと思ったときにこそ、学習能力を発揮するんです」

53年という、本当に短い生涯を駆け抜けた平尾誠二さん。今頃天国で洞口さんとも話しておられるのでしょうか。ありがとうございました。そして心からご冥福をお祈りいたします。


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

16
2016-07

静岡のタイ料理@サバーイディール

投稿時間 : 14時24分28秒

カテゴリー : 日記

ジャンル : 指定なし

今年も「くらしえん・しごとえん」さま主催の「職場適応援助者養成研修」の講師としてお招きをいただき、同僚と静岡にやってまいりました。養成研修といえばタイ料理の私たちは各地でお店を探していますが、今回も静岡でもタイ料理店をみつけました。お店の名は「サバーイデール」。タイ語では”お元気ですか?”の意味があるそうです。

昨年はタイ料理ではなく、エスニック料理で妥協した(?)こともあり、今年はタイ政府認定のタイ料理店ということで、気分は盛り上がりました。ちなみに昨年の記事はこちらです→https://blog.cabrain.net/CN010030/article/id/91076.html

ランチでしたが、メニューも豊富で、同僚はゲーンキョワーンとクイッティオナームのセット、私はバミーヘンのガパオのせ、が目についてそれを頼みました。

私は、ガパオラートカーオ(ガパオライス)のときはカイダーオ(油揚げ目玉焼き)をのせているので、追加でカイダーオを注文しました。そして、定番ソムタムを頼んだところ「タイの普通でいいですか?」と尋ねられました。いつも辛さについては「普通でいいですか?」とは聞かれても「タイの」とは言われたことがなかったので、これは好印象でした。答えはもちろん「はい。タイの普通でお願いします」でした。


お料理はみんな量も多く、味もよく、楽しむことができました。ソムタムはしっかりタイの辛さ(ひょっとするとやや手加減)でしたし、ちゃんとカオニャオがついてきて、本格的でした。お腹いっぱいになりながらもしっかり完食しました。

IPS援助付き雇用勉強会でも、いつでも、タイ料理は健康と就労支援におけるよいコミュニケーションに最適だと思う研修前のひと時でした。


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

19
2016-02

やるか。やらないか。

投稿時間 : 07時47分15秒

カテゴリー : 日記

ジャンル : 指定なし

自動車メーカーのCMでホンダの「負けるもんか」が好きだったのですが、最近の日産自動車のCMも好きです。ロックスター矢沢永吉氏が出演している「やっちゃえNISSAN」シリーズです。これまで弊法人は個別就労支援や退院促進やアウトリーチ、そして敷地内断煙とピアサポートを念頭に置いた障がい者雇用などに取り組んできました。国は診療報酬改定の形で、また精神保健福祉サービスへの方向性を示してきました。このことを踏まえ、さらに先に進むために公益財団法人としてどのようなことをしていけばいいのか、もう一度考えをえぐらす必要性を感じています。
このような新しいことをしようとするとき、自分を鼓舞したいときに動画を見ています。メッセージがガツンときます。


2種類の人間がいる。
やりたいことやっちゃう人とやらない人。
やりたいことやってきたこの人生。
おかげで痛い目にもあってきた。
散々恥もかいてきた。
誰かの言うことを素直に聞いてりゃ、
今よりずっと楽だったかもしれない。

でもね、これだけは言える。
やりたいことやっちゃう人生のほうが、間違いなく面白い。
俺はこれからもやっちゃうよ
あんたはどうする?


CM動画もサイコーです→https://www.youtube.com/watch?v=w-wkm94KJ14

・日産やっちゃえ公式ページ→http://www2.nissan.co.jp/BRAND/?rstid=20140314rst000001001



最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

08
2016-02

台湾で大震災がありました

投稿時間 : 08時24分00秒

カテゴリー : 日記

ジャンル : 指定なし

春節(旧暦の正月)をまじかに控えた2月6日未明、台湾南部でマグニチュード6.4の地震が発生しました。震源の深さは16.7kmとのことでした。
台南市の災害対策センターによると、市内では少なくとも7つのビルが崩壊したり傾いたりするなどの被害を受けたそうです。市内で最も被害が大きいとされる16階建てのビルは、土台部分と建物が離れて横倒しの状態になり、このビルではこれまでに256人の住民のうち、233人が救助されたということで、消防などが行方が分かっていない150人以上の方々の捜索を行っているそうです。これまでに少なくとも14人が死亡、484人が負傷したと当局は発表しました。

ネットで現地発の画像を見ましたが、耐震基準の問題もあるとはいえ、1995年の阪神・淡路大震災のときの神戸のような崩れたビルの画像が多くあり、ショックを受けました。被害にあわれた方々に心から哀悼の意を表させていただきますとともに、一人でも多くの方の命が救われますようにお祈りいたします。

台湾は、日本とは国家同士としての交流はないのですが、1999年9月21日の台湾中部の大地震では日本の救助隊が海外の支援隊として最も早く現地に入ったとされました。そして2011年の東日本大震災のときに日本赤十字社調べによると1位のアメリカ29億9811万8250円にほぼ同額で続く2位の29億2894万7417円の義援金を送ってくださいました。ちなみ、3位はタイで20億5930万8051円、4位はオマーンで10億7670万641円、5位は中国で9億1997万1886円だったそうです。経済の規模からすると破格の院額でした。もちろん義援金の多寡で支援の質を比較するようなことはできませんが、現地の方々や多くの国民は台湾の支援について恩義を感じたとされています。また、津波で破壊されてしまった南三陸町の公立志津川病院の再建(南三陸病院として開設)においては、新病院の総工費約56億円のうちの約4割、22億円が台湾からの寄付によるものだそうです。


出典 http://www.orimoto.co.jp


出典 http://www.minasan-ouen.com

もちろん、私たちはこの国難に際して台湾以外にも世界中の国々から支援を受けたことを忘れてはならないと思います。


(wikipedia:東日本大震災に対するアジア諸国の対応より)


そして今回、台湾の人々に災害が襲いかかりました。困ったときはお互いさま、そして大変お世話になった人々に何か、私たちにもできることがあるでしょうか。日本赤十字会の正式な窓口が設置されたら寄付をしたいと個人的には思っています。

臺灣的各位、向您表示哀悼。(「台湾の皆様、お悔みを申し上げます」※間違っていたらごめんなさい)

2016.2.8・22:15追記:日本赤十字社の2016台湾地震救援金の申し込みサイトが開設されました→http://www.jrc.or.jp/contribute/2016/index.html
受付期間は3月15日までです



最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

29
2016-01

院内での感染性胃腸炎発生について

投稿時間 : 11時57分41秒

カテゴリー : 日記

ジャンル : 指定なし

報道でご存知の方もいらっしゃると思いますが、昨日、保健所のご指導を受け、以下につき各報道機関にご連絡させていただきました。

ご心配、ご迷惑をおかけした皆さまに心よりお詫び申し上げますとともに、関係機関のご指導のもと、今後も感染症予防・拡大防止に関し十分な対策をこころがけていく所存です。


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。