公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院

甲府市の『公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院 』の”エンパワメント”ブログ

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2015-04

敷地内断煙実施の報告(宣言)

投稿時間 : 08時23分29秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

公益財団法人住吉偕成会では、2015年4月1日より敷地内全面禁煙を開始しました。私たちはアルコール依存症治療における伝統を大切にしており、他人に喫煙を禁止する冷たい響きのする「禁煙」ではなく、ともにタバコの害の連鎖を断ち切ろうという決意をもとに「断煙」という活動を行っていく所存です。

  

毎年恒例の辞令交付式において、断煙委員会の委員長である大村看護部長が敷地内断煙の報告(宣言)をし、続いて玄関に掲示してある断煙カウントダウンボードを断煙宣言ボードに書き換えました。

敷地内断煙 実施の報告(宣言)

H25.11第1回断煙委員会が開催されました。月1回の集まりの中でアンケートをまとめ、研修会やセミナーを開き、行程表にまとめました。売店での販売も9.30で終了になりました。3月に入りOTで、ポスターを作成してくれて、カウントダウンが始まりました。

4.1午前0時院長先生自ら、あいあい亭のバケツを片付けてくれました。ようやくこの日を迎えました。

長い間私たちは、精神科だからタバコぐらい吸ってもよいのではないか。他に楽しみが少ない入院生活の中でタバコは吸っても、仕方ないと思ってきました。

断煙なんて無理!と思っていました。

しかし、時代の流れもあり、本当に健康を取り戻すにはタバコをやめていくしかない!と変わりました。

断煙委員会の活動は院長先生の指導のもと、断煙への理解と協力を呼びかけるものでした。多くの方に協力をして頂きました。

病棟では、タバコに関する時間がなくなります。1本渡しが無くなる事で、与える側ともらう側の関係もなくなります。その分、充実した看護の時間となればよいと思います。

敷地内断煙は本日、スタートしたばかりですので、まだ喫煙者も多くいます。断煙への理解を深めていくにはこの活動を続けていくしかありません。

地域の方々に御迷惑をかけない様に、ラウンドもはじめます。

今回地域の主な方とお話しをさせていただいて、多くの方は住吉病院やその施設、利用者の方を心配しながらも好意的に見守っていてくれる事もわかりました。共に暮らすには、マナーを守り、挨拶をかわし、当たり前の事を積み重ねていく事が大切だと思います。満開の桜を見ながら改めて皆様の御協力に感謝いたします。

やればできるさ!断煙。

H27.4.1 断煙委員長 大村みよし

病院玄関前に設置する予定のスタッフ手作りの敷地内断煙宣言の看板です。

 

裏はこのようになっています。

 

 

最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。