公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院

甲府市の『公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院 』の”エンパワメント”ブログ

13
2018-11

よんもくWRAP@11月のお知らせ

投稿時間 : 12時22分04秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

11月のよんもくWRAPのお知らせです。WRAPとは元気回復行動プラン(WRAP=Wellness Recovery Action Plan)の略称で、アメリカ人のMary Ellen Copeland(メアリー・エレン・コープランド)さんが、精神的な困難を抱えている人たちとともに自身も苦しんでいた精神的な病いに対処して自らの主導権を失わずに元気を回復する方法を作ったことが原点です。

山梨で活動をしているWRAPファシリテーターの人々は毎月第4木曜日の夕方、弊病院ケアセンターで、WRAPのつどいを開催しています。

今月は11月25日(木)18時20分~20時、住吉病院ケアセンターで行います。
第33回のテーマは「元気に役立つ道具箱」です。ご興味をお持ちの皆さま、よろしかったらお越しください。

日時:平成30年11月22日(木)18時20分~20時00分

場所:住吉病院ケアセンター2階
参加費:200円+災害カンパお願いします

今回はコラージュをします。使いたい文具・雑誌やパンフレットなどをお持ちください。持ってこなくてもOKです。
※コラージュ(collage)とは、フランス語の「coller:のりで貼る」に由来
 します。写真や絵や文字などを新聞・雑誌などから切り抜き、画用紙などの
 台紙に張って1つの作品にするものです。

※お菓子の持ち寄り大歓迎です

※詳しくは山梨の精神保健福祉を考える会のブログをご覧ください→http://yarimashoukai.blogspot.com/2018/11/wrap11.html


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

12
2018-11

ご家族のつどいにご参加された方からの声

投稿時間 : 08時24分00秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

毎月1回、当院ケアセンターで開催されているご家族のつどいに参加されている皆さまから10月のつどいについてのご感想をいただきましたのでご紹介させて頂きます。

・自分の気をつけること。相手の気持ちをよく聴いて一緒にできることをみつける。
・胸のつかえも楽になりました。親として何ができるか、何が良い方法かを、自分の
 意見ばかり正しいと考えていましたが、色々の考えがあるのだと感じ学びました。
・何回も同じ勉強をさせて頂いている間に最近になってようやっと実生活で役立って
 いることに気がつきました。
・皆さんのお話を聞いてとても参考になりました。次回もぜひ参加したいと思います。
・細かい家庭を一歩ずつ重ねていく大切さを感じました。結論を急がない。
・大事なことは本人を入れて決めるという事が大事だなと思いました。
・体験している事が、皆、たいへんな事だなと、自分だけではないと思い、心強く感じ
 ました。
・家に帰っても忘れず実践していきたいと思っています。
・毎回勉強になりますが、実行することが現実の場面では難しいです。
・今回のLEAP劇場は状況が把握できて理解しやすかった。
・お茶やお菓子をいただいているので、会費制にしては?
・LEAPを使っていない時と、使った時の違いがよくわかり、実践できるようにして
 いきたいと思いました。
・参加者が多く、気持ちをわかり合える仲間がたくさんいて心強く思いました。
・勉強会に出ることが、子どもに対してなにもあきらめていない、あきらめなくて
 よい、というサインになればな・・・と思って、次回も参加させてもらいます。
・勉強になりました。ありがとうございました。
・○○さんの会社との本人、両親のかかわり方をお聞きして、就労の難しさを知り、
 色々考えさせられました。
・話を傾聴するだけでなく、一緒に考えていくことが大切なのだと改めて分かりました。
 私も良い例のように、家族や周囲の方々と話ができるよう意識していきたいと思い
 ました。
・劇、よかったです。あのように冷静に話していけたら、と反省しました。


みなさま、またご家族のつどいでご一緒に学びを深めましょう。

最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

08
2018-11

ご家族のつどい@11月のお知らせ

投稿時間 : 12時47分38秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

毎月1回開催されているご家族のつどいですが、10月の開催をお知らせいたします。本年は3月からはLEAPアプローチを学ぶシリーズの4クール目となり、新たな気持ちで皆さまと学んできております。どうぞお気軽にご参加ください。

前回は同意できることをみつける、ということについて、劇団”LEAP”の寸劇を交えて学びました。今回は、自らの意見を述べたうえで、それでも対話を続けていくやり方について、さらに実践的に体感してみたいと思います。

お申し込み:ケアセンター宛にお電話を頂くか、ご本人さまを通じてお申し込みください。当日のご参加も歓迎しています。最近、インターネット情報や口コミなどでこの会をお知りになり、当院ご利用者様以外のご家族のお立場の方もいらっしゃるようになりましたが、もちろんご参加はOKです!
※ 当院ご利用者様以外のご家族の方は、事前にご一報いただけますと幸いです。
   お問い合わせはこちらからお願いいたします→http://www.sumiyoshi-kaisei.jp/s-toiawase.html


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

21
2018-10

新生

投稿時間 : 23時57分28秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

住吉病院は1970年に県内初の院内断酒会を開始して以来、アルコール依存症に対する治療を発展させてきました。

1979年にはアルコール治療専門の病棟「ひまわり棟」を開設し、それ以外の精神疾患をお持ちの方とは異なった入院治療プログラムを提供し始め、以来、1992年にはアルコールセンターを開設し専門性を高めてきました。

昨日と本日にかけて、住吉病院は新たに建築した急性期病棟と外来に引っ越しをしました。これに伴って、これまでの外来、2病棟、アルコールセンターは使われなくなります。今般の新病棟では、新病棟3階で従来のアルコールセンターで行われていた治療方針を継続しながらも、新病棟2階では急性期治療病棟として新たなプログラムによる活動を開始します。外来も一新し、ご利用の皆さまにより一層やすらぎのあるスペースであるように心がけました。引っ越しが終わって、空間になった(かつての)外来待合室や病室に立ったとき、私は自分自身のいろいろな記憶と対話しました。

約半世紀前、別々になったアディクションとそれ以外の精神科疾患をお持ちの方の病棟でしたが、年月が過ぎるとともに、アディクションとのかかわりの中から培われた回復/リカバリーの概念がようやく病院全体に共有されたものとして、ふたたび建物が一つになるということです。

山梨県におけるアルコール医療の歴史そのものでおられる松野理事長が、病棟引っ越し開始の日にお見えになり、新病棟の敷地の一角に立たれて新病棟を見渡されたのちに視線を移され、これまでのアルコールセンターをじっと見ておられました。先生は何も語られませんでしたが、そのお姿から私は、歴史の大きな流れとともにこの病院の伝統を形作られてきた先達諸氏の偉大さをあらためて感じました。

これまでの住吉病院の病棟編成はなくなるのではありません。そしてただ病棟が新しいところに移動するだけでもありません。いったん手放したものを取り戻すのでもありません。何かが変わり、何かが新たに生まれるのでしょう。そして伝統を引き継ぎ、新しいものにチャレンジするのは私どもスタッフのかかわりによってくるのだ、とあらためて強く感じました。

回復とは元に戻ることではなく、新生なのだとよく言われます。翻れば、新たな挑戦もまた回復の旅路の一つなのだということです。私どもの新しい外来と病棟での活動が、皆さまの回復/リカバリーにとり、新たに、そして引き続き、役立つものでありますように。


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

20
2018-10

IPS援助付き雇用勉強会@10月のお知らせ

投稿時間 : 05時17分27秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

住吉病院とすみよし障がい者就業・生活支援センターでは、2008年よりIPS(Individual Placement and Support)モデルによる援助つき雇用に関する勉強会を開催しております。毎回いろいろな立場の方と学びを深めつつ、回数を重ねてきています。前回のシーズンは「サラ・スワンソン 、デボラ・ベッカー 著,  林 輝男 編集, 翻訳:IPS就労支援プログラム導入ガイド -精神障がい者の「働きたい」を支援するために 。星和書店」をみんなで読み、語り合う形式で開催してきましたが、7月でめでたく読破となり、今シーズンは新たに「チャールズ・ラップ/リチャードJゴスチャ著 ストレングスモデル第3版」を読んでいくことになりました。

チャールズ・A・ラップ/リチャード・J・ゴスチャ著, 田中英樹 監訳
「ストレングスモデル[第3版]―リカバリー志向の精神保健福祉サービス」金剛出版

9月は基礎学習として、私から「ストレングスモデルの外観」をお話させていただきましたが、今月からいよいよ本を読み進めていくことになりました。精神保健福祉分野のパラダイムを変えていくストレングスモデルについてですので、就労支援に携わる方々のみならず、多くの支援者の方に学んでいただければ幸いです。手もとに本をお持ちでなくても、毎回抄読者による抄録発表と話し合いですので、所属先にこだわらず、リカバリーやストレングスモデルに興味のある支援のお仕事をお持ちの皆さまのご参加をお待ちしています。

IPS援助付き雇用勉強会2018年10月

日時: 2018年10月23日(火) 18:30~ 
     ※IPS勉強会は毎月第4火曜日です

場所: 住吉病院 ケアセンター2階
      アクセス→
http://www.sumiyoshi-kaisei.jp/s-toiawase.html
内容: 「ストレングスモデル第3版」
     抄読者による報告とディスカッション


お問い合わせは、すみよし就業・生活支援センター・中島/渡邊までご連絡下さい。連絡先はこちらをご覧ください→http://www.sumiyoshi-kaisei.jp/s-r-syougai-sien.html

山梨県が開設した就労支援のポータルサイト『はたらき甲斐net』「コラム」にて弊法人の「すみよし障がい者就業・生活支援センター」によるさまざまな活動の様子をご報告しております。是非、ご覧くださいhttp://www.hatarakikai.net


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

18
2018-10

ご家族のつどい@10月のお知らせ

投稿時間 : 08時35分28秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

毎月1回開催されているご家族のつどいですが、10月の開催をお知らせいたします。本年は3月からはLEAPアプローチを学ぶシリーズの4クール目となり、新たな気持ちで皆さまと学んできております。どうぞお気軽にご参加ください。

前回は共感のうちのempathyとsympathyはどう違うか、ということと、強化を示すための行動実践を学びました。今回は、自らの意見を述べたうえで、それでも対話を続けていくやり方について、デイケア劇団のコント?を交えながらさらに実践的に体感してみたいと思います。

お申し込み:ケアセンター宛にお電話を頂くか、ご本人さまを通じてお申し込みください。当日のご参加も歓迎しています。最近、インターネット情報や口コミなどでこの会をお知りになり、当院ご利用者様以外のご家族のお立場の方もいらっしゃるようになりましたが、もちろんご参加はOKです!
※ 当院ご利用者様以外のご家族の方は、事前にご一報いただけますと幸いです。
   お問い合わせはこちらからお願いいたします→http://www.sumiyoshi-kaisei.jp/s-toiawase.html


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

16
2018-10

よんもくWRAP@10月のお知らせ

投稿時間 : 11時57分54秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

10月のよんもくWRAPのお知らせです。WRAPとは元気回復行動プラン(WRAP=Wellness Recovery Action Plan)の略称で、アメリカ人のMary Ellen Copeland(メアリー・エレン・コープランド)さんが、精神的な困難を抱えている人たちとともに自身も苦しんでいた精神的な病いに対処して自らの主導権を失わずに元気を回復する方法を作ったことが原点です。 

山梨で活動をしているWRAPファシリテーターの人々は毎月第4木曜日の夕方、弊病院ケアセンターで、WRAPのつどいを開催しています。

今月は10月25日(木) 18時20分~20時、住吉病院ケアセンターで行います。
今回は、”リカバリーに大切な5つのこと”から「サポート」をテーマにして語り合う予定です。ご興味をお持ちの皆さま、よろしかったらお越しください。

参加費:200円+災害カンパお願いします
※お菓子の持ち寄り大歓迎です

※詳しくは山梨の精神保健福祉を考える会のブログをご覧ください→https://yarimashoukai.blogspot.com/2018/10/wrap10.html


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

12
2018-10

トラウマインフォームド・アプローチ

投稿時間 : 08時21分33秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

トラウマとなる出来事を体験した人は、多くのサービス分野で見出され、中でも精神障害や物質使用障害をお持ちの方に過去にトラウマの体験をもつ方の割合が高いとされています。
このような方々に公的機関や医療・福祉サービスシステムが提供する支援がトラウマを引き起こすこともしばしばあるとされています。隔離や拘束、同意を得ないで行われる急な分離、侵襲的な医療処置、教育関連を含んだ施設・制度における厳格化されたルールの実行などは、過去に深刻なトラウマを体験した方々に心理的な再被害を与える可能性があり、こうしたプログラムや実践方針によって、支援の成果が期待されるほどあげがらないこともしばしばあります。このような公的機関やサービスシステムを利用する人の再トラウマ化は「通常業務」としてなされていることを考え直す必要があります。公的機関やサービスシステムでは、多くの人が様々なトラウマ歴を有しており、それが対応されないままであることは、健康やウェルビーイングの妨げになりうると理解されるようになっています。

最近まで、これらの人達が体験したトラウマへの対応方法や、多くの公的機関やサービスの枠組みにおける再トラウマ化の影響を軽減させる方法についての理解を深めることが、不可欠であるとは考えられていませんでした。しかし、現在では、トラウマの影響に加えて、サービスシステムがトラウマに関連する問題にどのような影響を与えるかが大きな注目を浴びるようになっています。これらのシステムは、トラウマインフォームドアプローチという枠組みにおいて、いかに「業務」をすべきかについて見直し始めています。

個々のトラウマは、3つのEの側面があるとされています。
・Event 出来事や状況の組み合わせの結果として生じます。
・Experience 身体的または感情的に有害であるか、または生命を脅かすものとして
 体験されます。
・Effect 個人の機能・精神・身体・社会性、・感情またはスピリチュアルな幸福に、
 長期的な悪影響を与えます。

トラウマが生じることや、トラウマの予防・軽減について理解していることがインフォームドであり、そのうえで回復への可能な道筋を知っているアプローチ法は、以下の主要原則にのっとっています

トラウマインフォームドアプローチの6 つの主要原則
1.安全
2.信頼性と透明性
3.ピアサポート
4.協働と相互性
5.エンパワメント、意見表明と選択
6.文化、歴史、ジェンダーの問題

精神科医療サービスにおいては、これらはリカバリー志向アプローチと多くの点で合致しており、私どもは自分たちの実践の場面においてトラウマインフォームドアプローチをすすめていこうと考えています。

詳しくはこちらをご覧ください→http://www.j-hits.org/child/pdf/5samhsa.pdf



最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。


06
2018-10

弁護士相談会のお知らせ

投稿時間 : 07時09分04秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

今年の5月に弊法人では、法テラス山梨様の巡回相談を利用して、ご利用者様の法律相談会を開催させていただきましたが、大変好評でしたので、先方様にお願いして今年度第2回目の相談会を開催することといたしました。

前回のお知らせ⇒https://blog.cabrain.net/CN010030/article/id/104600.html

日 時:2018年10月17日(水)14:00~16:00
場 所:住吉病院内(病棟面会室・外来相談室等)
対象者:住吉病院に入院されている方・通院されている方
※ 山梨県弁護士会から弁護士の方が来院されて法律相談に乗って
   くださいます

申し込み:担当ケースワーカーにまずご連絡ください。
       申込用紙をお渡ししますので、お書き込みいただいた上で封筒
       に入れて、封をしてからお渡しください。
       ・内容をあらかじめ病院スタッフに伝える必要はありません。
       ・封筒にはお名前だけお書きください。
       ・詳しくはケースワーカーにお尋ねください。


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

21
2018-09

よんもくWRAP@9月のお知らせ

投稿時間 : 23時19分05秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

9月のよんもくWRAPのお知らせです。WRAPとは元気回復行動プラン(WRAP=Wellness Recovery Action Plan)の略称で、アメリカ人のMary Ellen Copeland(メアリー・エレン・コープランド)さんが、精神的な困難を抱えている人たちとともに自身も苦しんでいた精神的な病いに対処して自らの主導権を失わずに元気を回復する方法を作ったことが原点です。

山梨で活動をしているWRAPファシリテーターの人々は毎月第4木曜日の夕方、弊病院ケアセンターで、WRAPのつどいを開催しています。

今月は9月27日(木) 18時20分~20時、住吉病院ケアセンターで行います。
今回は、”リカバリーに大切な5つのこと”から「自分のために権利擁護すること」をテーマにして語り合う予定です。ご興味をお持ちの皆さま、よろしかったらお越しください。

参加費:200円+熊本地震災害カンパお願いします
※お菓子の持ち寄り大歓迎です

※詳しくは山梨の精神保健福祉を考える会のブログをご覧ください→https://yarimashoukai.blogspot.com/2018/09/wrap9.html



最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。