公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院

甲府市の『公益財団法人 住吉偕成会 住吉病院 』の”エンパワメント”ブログ

26
2017-05

ご家族のつどい@6月のお知らせ

投稿時間 : 12時58分45秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

6月のご家族のつどいのお知らせをさせていただきます。
5月は1回お休みをいただきまして、私は県立北病院の家族会でLEAPの講演をうかがい、20日には県立大学池田キャンパスでオープンダイアローグ勉強会の開催をさせていただくなど、対話に満ちた体験をいたしました。

6月のつどいでもさらにLEAPアプローチを体感していきたいと思っていますので、皆さまお気軽にご参加ください。

日時:平成29年6月17日(土)
場所:住吉病院ケアセンター
   13:00 開始  (12:30から受付しています)
   15:00 終了
   15:00からは自由参加のご家族同士のフリートークとなります。時間は
   前後することもありますのでご了承ください。

内容:LEAPアプローチ実践
   日常生活の場面でLEAPを使って対応してみたい場面を準備して
   きてください。

申し込み:ケアセンター宛にお電話を頂くか、ご本人を通じてお申し込みください。当日の急なご参加も歓迎しています。当院ご利用者様以外のご家族のお立場の方のご参加もOKです!


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

20
2017-05

イタリアでの社会協同組合の実践に思うこと

投稿時間 : 18時27分29秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

精神医療改革の先進地イタリアの憲法は、第一条第一文が「イタリアは労働に基礎をおく民主的な共和国である」ではじまっています。

その第十八条では「労働の能力を持たず、生活に必要な手段を持たないすべての市民は、扶養および社会的援助を受ける権利を有する」とあり、福祉サービスを受けられるかどうかは労働能力の有無によって規定されており、制度的保障の適用は障がいの有無にこだわっていません。そして多様な障がいを対象とした諸政策が施行されるようになると”コミニタ”といわれる共同の生活と仕事の場が、当事者とその家族・支援者によって広がってきました。そして、「労働」と「生活」を基本に考えるイタリアでは障がい別に分けない多様な就労支援の取り組みが早くから実現していたと考えられています。この点は「重度精神障がい者」が社会の中で働くことへの支援を念頭に置く、IPSモデルのものを含む援助付き雇用とは異なっており、支援をえながら競争的雇用(≒一般就労)にたどり着くのではなく、一緒に暮らし、働くことが意識されているように感じます。

イタリアでは1980年代以降、「社会的排除との闘い」をスローガンとした取り組みが始まり、精神医療改革や失業中の若者たちの起業など、さまざまな地域で、さまざまな当事者性と社会的背景ごとに「民主的運営」「地域に根差した事業」「小規模性」「ネットワークの拡充」の4点を共通の特徴とする非営利事業が、協同組合やアソシエーション等の組織的体裁を得て、いわゆる「福祉的就労」を超えたモデルとして実体化されていきました。

1991年には「社会的協同組合法」(法律381号)が制定されました。この法律によると「社会的協同組合は、市民の、人間としての発達および社会参加についての、地域における普遍的な利益を追求することを目的としている」となっています。つまり障がい者に限らず、地域社会におけるすべての市民の「発達」と「参加」を保障していくこと、すなわち公益性が求められているのがこの協同組合の特徴です。

社会協同組合には2通りの形態があり、「発達」のために高度な「社会福祉、保健、教育サービス」を提供する協同組合を「A型社会的協同組合」とし、「参加」保障のために「社会的不利益を被る者の就労を目的として農業、製造業、商業及びサービス業等の多様な活動」を担う協同組合を「B型社会的協同組合」として規定されています。B型ではそこで働く人の30%以上が障がい者などの社会により不利益を被らされている人々で構成されていることが義務づけられています。

仕事の内容も実に様々で、協同組合同志のネットワークのみならず営利的企業との協力、たとえば大手地方銀行によるアウトソース事業(銀行の子会社と連携した、電子バンキングのコールセンター業務)を請け負うところもあるそうです。


イタリアでは社会的協同組合が制度化される際、10年余にわたる論争があったそうです。「社会的排除との闘い」は、社会のあらゆる場面、あらゆる職場で探求されるべきことであり、社会的協同組合がそれを専門的に担うのは社会全体としての「社会的排除との闘い」のは後退である、というものであり、主として、反差別運動に意欲的に取り組んできた左翼陣営から主張されたとあります。実際にイタリアでの障害者の雇用促進の法的規定は、15人以上の従業員規模の企業に1人の雇用(法定雇用率7%)を課しているものの、その達成率は極めて低く、社会的協同組合に依存した障害者雇用が実態である、という批判は妥当性を持っています。これはIPS援助付き雇用の理念を持つ支援概念を持つ人々が「障害者枠」での雇用やA型事業所に向けるまなざしに似ているかもしれません。

しかし、多くの現場では、議論や「あるべき論」ではなく、すべての働く人が大切にされることが目指され、それがさまざまな地域的なネットワークに広がっています。さらに2006年の「社会的企業法」(法律155号)では、営利企業を含むすべての民間事業組織が社会的有用性を有する事業を行うか、または社会的不利益を被る労働者の雇用を拡大することなどの条件をクリアできれば一般企業でも「社会的企業」として協同組合の経験を活かし評価されていくようになりました。

私は、IPS援助付き雇用がemploymentであることからさらにすすんでworkという働くこと、雇用者と被雇用者、あるいは支援者と被支援者とが分断されない働き方とはなんであるのか、をあらたに考えていきたいと思うようになりました。クラブハウスモデルのようなものなのか、customized employmentのような個別起業的な働き方であるのかはわかりません。ただ、いったん手にしたものを手放して考えることもしてみる必要があるとも感じています。

海外や先達たちの歴史から学び、同僚や仲間となにかを創造していくことを考えるとき、私はわくわく感を感じます。

最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

厚生労働省は、他人のタバコの煙を吸い込む受動喫煙の防止対策として建物内の原則禁煙を盛り込んだ「健康増進法改正案」を国会に提出しようとしてます。しかしこの原案をめぐっては、規制慎重派を中心とした自民党側と厚労省が互いに譲らず対立は精鋭化しています。
「東京オリンピック・パラリンピックに向けて受動喫煙防止法を実現する議員連盟」は「飲食店を含む公共的屋内空間の禁煙方針を堅持し、分煙や適用除外を避けること」と明記した法案の速やかな審議を求めているのに対して、地元のたばこ産業や飲食店に与える影響が選挙結果を左右しかねないと懸念する議員も多く、基準の緩和を求めているため、規制推進派は劣勢になっているそうです。たばこ議連の臨時総会には100人以上の国会議員が出席したのに対し、受動喫煙防止議連の緊急総会に集まった議員はわずか10人だったそうです。
4月7日には世界保健機構(WHO)の幹部が来日して、遅々として進まない日本の対応を批判しましたが、調整が難航する中で、日本医師会は5月10日に、公式サイト上で「受動喫煙の防止対策を強化・実現するための署名のお願い」という署名活動を開始しました。

http://www.med.or.jp/people/info/people_info/005096.html

今回の署名の趣意書では「非喫煙者、とくに働く若い人を受動喫煙による健康被害から完全に守るためには、日本全体で屋内100%全面禁煙とする国際水準の受動喫煙防止法や条例の制定が不可欠」としており、署名は全国民を対象としたものです。
公式サイトから署名用紙をダウンロードし、印刷後、必要事項をボールペン等(鉛筆は不可)で記入して、署名用紙の原本を最寄りの医療機関または郡市区医師会、日本医師会地域医療第3課宛に提出する流れです。また、あわせて医師会の会員が5〜6月で回収します。

日本医師会によれば、「目標は100万筆」とした上で「その2〜3倍の署名を集めたい」と呼びかけています。というのは、たばこ規制に反対の複数の業界団体による署名がすでに120万筆を集めていることを受けた数字です。

受動喫煙の防止対策を強化・実現するための署名のお願い

若い人々・妊娠している人たち・大切な仲間を副流煙から守るための法案改正に、ご協力していただける方がいらっしゃればうれしいです。


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

16
2017-05

よんもくWRAP@5月のお知らせ

投稿時間 : 08時03分31秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

毎月第4木曜日に開催されている「よんもくWRAP」のお知らせです。

山梨で活動をしているWRAPファシリテーターの人々は毎月第4木曜日の夕方、弊病院ケアセンターで、WRAPのつどいを開催しています。

第19回は5月25日(木) 18時20分~20時、住吉病院ケアセンターで行います。
今回は、「リカバリーに大切な5つのこと」から「サポート」をテーマにして語り合う予定です。ご興味をお持ちの皆さま、よろしかったらお越しください。

参加費:200円+熊本地震災害カンパお願いします
※お菓子の持ち寄り大歓迎です

※詳しくは山梨の精神保健福祉を考える会のブログをご覧ください→http://yarimashoukai.blogspot.jp/2017/05/wrap5.html

お問い合わせはwrap_yamanashi○yahoo.co.jp(○の部分を@にしてお送りください)までどうぞ!




最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

05
2017-05

LEAP講演会@山梨県立北病院

投稿時間 : 20時44分28秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

今月のご家族のつどいのお知らせです。

昨年よりLEAPアプローチについて学んでいる「ご家族のつどい」ですが、今月は1回お休みを頂戴します。しかし、今月は山梨県立北病院のご家族会「輪の会」の会合で「病気じゃないからほっといて」翻訳者の一人山梨県立北病院の八重樫穂高先生によるお話があるとうかがいました。

当院でのご家族のつどいと同様に北病院ご利用者ではない当事者のご家族にもご参加いただけることが可能と八重樫先生からお教えいただきましたのご案内いたします。住吉病院でのご家族のつどいと違い、金曜日の午後に開催されますので、お気をつけいただいてご参加いただければ、と思います。


日時:平成29年5月12日(金)
日時:午後1時30分~3時00分まで

場所:山梨県立北病院2階会議室
日時:アクセス→http://www.ych.pref.yamanashi.jp/kitabyo/access/

内容:LEAPアプローチについて

講師:八重樫穂高先生

今回は北病院家族会「輪の会」会員ではなくても参加可能です。

参加ご希望の方は家族会担当者0551-22-1621(代)までご連絡をお願いしますとのおことづけでした。


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

02
2017-05

錦糸町のタイ料理@タイランドショップ

投稿時間 : 08時14分54秒

カテゴリー : 日記

ジャンル : 指定なし

所要がありまして、東京は錦糸町に行きました。錦糸町は東京の中でもタイ人が多く住んでいるようで、リトルタイランドと呼ばれている一角のある町でもあります。チャイナタウンのようなはっきりとしたすみ分けはなく、地域の中にいろいろなお店が溶け込んでいます。

本日のランチは、路地をちょっと入ったところにあるタイランドショップというところにしました。店名の通り、タイからの輸入食材を扱っているお店です。店内に入るとタイ食材が売っている「ショップ」の部分があり、道路側にはレストランになるコーナーがあるという、ミニフードコートのような状況でした。お店のおばさんもコックさんももちろんタイ人です。

本日のメニューはソムタムタイ(タイ風青パパイヤサラダ)、パッパブーン・ファイディーン(空芯菜炒め)、そしてバミーヨック・ムーデーン・ナーム(翡翠チャーシュー麺汁あり)とカオニャオ(蒸したもち米)でした。

バミーヨックはムーデーンがおいしく、ルークチン(つみれ)もはいっていておいしかったです。全体的に日本化されていないタイ人の味に近く、ソムタムもちゃんと辛いものでした。しかも値段が甲府より安い!さすがに直接食材も売っているお店だと思いました。

レストランは入れ代わり立ち代わりお客さんが入ってきて、タイ語やどこかわからない言葉が飛び交い、ちょっとした異国情緒を楽しめました。


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

30
2017-04

未来語りのダイアローグ(Anticipation Dialogue)

投稿時間 : 21時18分19秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

昨年の7月に山梨県の精神保健福祉を考える会ではオープンダイアローグ講演会を開催し、本年3月からは県内でも学習会を定期的に開催しようとし始めました。まず第1回の5月20日は、山梨学院大学の竹端寛氏をファシリテーターにお迎えしてオープンダイアローグと未来語りのダイアローグのおさらいと、改めて「開かれた対話性(Open Dialogicity)」をテーマに考える、学び合いの場とすることといたしました。皆さまどうぞお越しください。
詳しくはこちらをご覧ください→http://blog.cabrain.net/CN010030/article/id/101832.html

【オープンダイアローグとは】
フィンランド・西ラップランド地方のトルニオ市にあるケロプダス病院のスタッフたちを中心に、1980年代から開発と実践が続けられてきた治療技法です。もともとは統合失調症患者への治療的介入の手法として開発されました。
 この手法がいま、国際的な注目を集めているのは、急性期の統合失調症患者に対する治療的介入として、ほとんど薬物治療や入院治療を行わずに、きわめて良好な治療成績を上げてきた実績があるためです。また現在は、統合失調症のみならず、うつ病やひきこもり、摂食障害や依存症など、さまざまな領域において応用が広がっています。

オープンダイアローグに関するすぐれた翻訳書の一つ「オープンダイアローグ」ヤーコセイックラ/トム・エーリク・アーンキル著:高木俊介/岡田愛訳、日本評論社にはオープンダイアローグのほかに、未来語りのダイアローグ「アンティシペーションダイアローグ」について記載されていました。このダイアローグ手法はロバート・ボブ・アンキル(Robert Bob Arnkil) 氏が弟のトム・エーリク・アーンキル氏らと共に開発された、支援者を含む様々な社会的な場面における対話のあり方です。

以下、ACT-K代表の高木俊介氏による「未来語りのダイアローグ」の紹介です。

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Anticipation Dialogue
~未来語りのダイアローグへの招待~
高木俊介(ACT-K)
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●「未来語りのダイアローグ」とは何か
「未来語りのダイアローグ」(Anticipation Dialogue)は、多機関、多職種が連携して行う対人支援活動をうまくやっていくための方法です。そのような活動は、往々にして各機関、各職種の間のコミュニケーションがうまくいかず、行き詰まってしまうことが多くあります。このダイアローグは、オープンダイアローグとともに1980 年代のフィンランドではじまり、さまざまな場面で実践されてきたものです。現在では、オープンダイアローグとともにフィンランドのソーシャル・ネットワークにおけるダイアローグの方法として重要なものとなっています。
 
●どのような場面で使われるものなのか
オープンダイアローグは精神科領域において精神病的危機状態を対象にしたダイアローグとして有名ですが、「未来語りのダイアローグ」は多様な関係者がかかわるさまざまな社会的場面で用いられます。それは多様な関係者がかかわりながら長きにわたって変化が起こらなくなってしまったり、異なる立場の人々のあいだで不安や不満がくすぶり、関係者相互の信頼が揺らいでいたりして、どうしていいかわからなくなってしまった状況を打開するために行われます。
具体的には、クライエント・家族と専門家ネットワークのあいだで問題がおこっている場合、あるいはひじょうに様々なネットワークのあいだ(例えば、職場内のチーム、病院と地域住民のあいだなど)で問題がおこっている場合です。
 
●どのようなやり方をするのか
誰であれ、ある状況についておこっている「自分自身」の不安・心配に対して心から援助を求めることによって、ファシリテーターが手配され、ネットワークが集められ、未来語りのダイアローグが行われます。
未来語りのダイアローグの目的は、「未来」をめざし、不安を和らげて心配事を解決するために一緒に行動する計画をつくることにあります。そこではファシリテーターは、
1)<対話>を促すこと
2)そのために構造を調整すること
3)必要に応じて「未来の想起」
という技法を用いてこの目的を達成することです。「未来の想起」とは、未来において望ましい結果になっていると想定し、それにたどり着くための行動を計画する方法です。このようなダイアローグを用いて、悩ましい状況に対して多くの<声>からなる理解(ポリフォニー)をつくりだしていくのです。
 
●どのような効果をもたらすのか
話を聴いてもらうこと、他者の話に耳を傾けることは、「今ここで」参加者をエンパワメントする力をもっています。さらに、好ましい未来について可能な限りいきいきと考えられ、みなが一致してそこに向けて行動する計画をつくっていくプロセスそのものが、その場にいる人たちに希望とエネルギーを与えます。未来語りのダイアローグが最もうまくいったときには、情緒的なふれあいが生じ参加者それぞれがエンパワメントされるのです。 

精神科医療の世界で話題となっているオープンダイアローグですが、その基本にあるダイアローグの思想は、精神科医療や福祉の世界を超えて、人と人のつながりを大切にした社会を実現する希望をもたらしてくれます。

【追記】5月20日にオープンダイアローグ研究会では未来語りのダイアローグに
    ついての勉強会を開催します。ファシリテーターは山梨学院大学の竹端寛
    先生です。先生の未来語りのダイアローグについての熱い想いはこちらを
    ご覧ください。http://surume.org/2017/04/%E3%80%8C%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E8%AA%9E%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%B8%8C%E6%9C%9B.html


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

28
2017-04

第1回「オープンダイアローグ学習会」開催のご案内

【オープンダイアローグとは】
フィンランド・西ラップランド地方のトルニオ市にあるケロプダス病院のスタッフたちを中心に、1980年代から開発と実践が続けられてきた治療技法です。もともとは統合失調症患者への治療的介入の手法として開発されました。この手法がいま、国際的な注目を集めており、精神科領域において応用が広がっています。
現在、オープンダイアローグの実践は、デンマーク、ドイツ、イギリス、イタリア、ポーランドなど国際的な広がりつつあります。日本でも2015年、斎藤環『オープンダイアローグとは何か』(医学書院)が出版され大きな反響を呼んでいます。
今回、国際的に注目度の高まっているオープンダイアローグと、オープンダイアローグとともに1980 年代のフィンランドではじまり、現在では、オープンダイアローグとともにフィンランドのソーシャル・ネットワークにおけるダイアローグの方法として重要なものとしてさまざまな場面で実践されてきた「未来語りのダイアローグ」を学ぶ参加型の学習会を企画しました。普及啓発に取り組んでこられた竹端 寛先生から学ぶ絶好の機会となります。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

日 時:2017年5月20日(土)午後1時00分~午後4時00分
場 所:山梨県立大学 池田キャンパス201講義室
ファシリテーター:
     山梨学院大学法学部政治行政学科教授 竹端 寛先生
内 容:「未来語りのダイアローグ」
参加費:一般 1000円/学生・手帳所持者 500円
主 催:山梨オープンダイアローグ学習会
共 催:公益財団法人住吉偕成会
山梨県立大学大学院看護学研究科精神看護学専門分野
※事前申し込み:不要。当日会場にお越しの上、参加費をお支払いください。


お問い合わせ:(公財)住吉偕成会住吉病院 担当:CNS 佐野
http://www.sumiyoshi-kaisei.jp/s-toiawase.html

メールでおお問い合わせ山梨県の精神保健福祉を考える会アドレスにお願いします:
yarimashoukai○gmail.com  (○の部分を@に変換してお送りください)


聴く。問う。声を響かせる。
対話は手段ではない。
それ自体が目的である。
治癒は副産物としてやってくる。
(斎藤,2015)


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

19
2017-04

よんもくWRAP@4月のお知らせ

投稿時間 : 20時25分03秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

毎月第4木曜日に開催されている「よんもくWRAP」のお知らせです。

山梨で活動をしているWRAPファシリテーターの人々は毎月第4木曜日の夕方、弊病院ケアセンターで、WRAPのつどいを開催しています。

第18回は4月27日(木) 18時20分~20時、住吉病院ケアセンターで行います。
今回は、「リカバリーに大切な5つのこと」から「自分のために権利擁護すること」をテーマにして語り合う予定です。ご興味をお持ちの皆さま、よろしかったらお越しください。

参加費:200円+熊本地震災害カンパお願いします
※お菓子の持ち寄り大歓迎です

※詳しくは山梨の精神保健福祉を考える会のブログをご覧ください→http://yarimashoukai.blogspot.jp/2017/04/wrap.htmll

お問い合わせはwrap_yamanashi○yahoo.co.jp(○の部分を@にしてお送りください)までどうぞ!



最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

18
2017-04

IPS援助付き雇用勉強会@4月のお知らせ

投稿時間 : 22時09分12秒

カテゴリー : メンタルヘルス

ジャンル : 指定なし

住吉病院とすみよし障がい者就業・生活支援センターでは、2008年よりIPS(Individual Placement and Support)モデルによる援助つき雇用に関する勉強会を開催しております。毎回いろいろな立場の方と学びを深めつつ、回数を重ねてきています。今年度は、高次脳機能障がいについて学びを深めることにしています。参考図書も高次脳機能障害~症状・原因・評価・リハビリテーションと支援の方法~としてみんなで読み進めています。精神障がいの一部でもある「高次脳機能障害」の理解を通して、広く精神障がいをお持ちの方への支援について学びなおすことのできるひと時をご一緒いたしましょう。

これから就労支援を学ぼうとお考えの方もお気軽にご参加下さい。所属先にこだわらず、リカバリーやストレングスモデルに興味のある支援のお仕事をお持ちの皆さまお誘い合わせのうえ、ご参加をお待ちしています。

さて、3月の勉強会のお知らせです。


IPS援助付き雇用勉強会2017年4月

日時: 2017年4月25日(火 18:30~ 
     ※IPS勉強会は毎月第4火曜日です

場所: 住吉病院 本館3F会議室
      アクセス→
http://www.sumiyoshi-kaisei.jp/s-toiawase.html
内容: 「リハビリスタッフ・支援者のための<やさしくわかる>
      高次脳機能障害」
     Chapter
11 感情と行動の障害
     抄読者による発表と情報交換

和田義明:リハビリスタッフ・支援者のための高次脳機能障害。秀和システム

お問い合わせは、すみよし就業・生活支援センター・中島/渡邊までご連絡下さい。

働きたいと願う障害をもつ人の就労支援を進めるため、福祉・雇用・教育の関係機関、そして企業の皆様とのさまざまな情報の共有を行なうことを目的に、山梨県が開設した就労支援のポータルサイト『はたらき甲斐net』では「コラム」にて弊法人の「すみよし障がい者就業・生活支援センター」によるさまざまな活動の様子をご報告しております。是非、ご覧くださいhttp://www.hatarakikai.net

※毎回好評の(?)”ThaIPS:タイピーエス”(勉強会後のタイ料理屋での懇親会)に
  ついてですが、今回もご要望の強い方はどうぞご連絡ください。


最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。