社会医療法人社団 健友会 中野共立病院

東京都中野区にある『医療法人社団 健友会 中野共立病院』のブログ


全日本民医連 臨床研修交流集会 ポスターセッション発表してきました

 

1113日から2日間、東京で行われていた全日本民医連臨床研修交流集会に、

中野共立病院としてポスターセッションに参加してきました。

 

テーマは女性医師のワークライフバランス、

題名は

「院内保育なし、出生率23区最低、保育園不足の

中野・杉並で女性医師が働き続ける為の秘訣とは」です。

 

発表は、中野共立病院の概要や周辺地域の子育て環境、

また厚労省が26年より行っている

「女性医師のさらなる活躍を応援する懇談会」

で示されたワークライフバランスのデータと、当法人の比較から始めました。

 

メインは、今回の発表の為に行った当院の女性医師のアンケートです。

アンケートは

1、当院で働こうと思ったきっかけ、

2、家庭と仕事の両立で不安に思っていることや困ったこと、

3、働くにあたって受けている(いた)支援(公私共に)、

4、法人にあったら良いと思う制度の4つからなります。

 


2番目の質問では、子どもの急な発熱で仕事が休めなかったということ、

育児に関わる時間が少なく勉強の時間もとれない、

これから出産を控える医師は、どうやって時間を作り出すか?

また当直に入れなくなることで、

他の男性医師の負担が増え申し訳なく思うといった意見が出されました。

 

3番目の受けている(いた)支援についての質問は、

産休、育休、有休制度や、時短勤務や当直免除といった公的な制度に加え、

民間のシッターさんやシルバーサポート、おじいちゃんおばあちゃんといった

家族の支援、また職場でのお互い様といった雰囲気や配慮などに意見があがりました。

 


4番目の法人にあったら良い制度は、

院内保育の声が多数、

他に認可保育園に入れなかった時の民間保育園との

差額室料保障といった声も出ました。

 

アンケートの内容から見えたことは、

やはりさまざまなライフイベントや仕事と家庭の両立の為にも

職場環境を整えることは急務、しかしこれらの問題は女性医師に限らず、

男性医師にも言えること、また医療界、

しいては日本社会全体の問題であるということです。

今後は職場環境を整えていくこととともに、医師看護師を増やし、日本社会における異常な長時間労働等を改善していくことが必要なのではないかと思いました。

 

中野共立病院は、女性医師も男性医師も働きやい職場づくりを目指していきます。

 


 



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院内保育なし、出生率23区最低、保育園不足地域の・・・女性医師

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