医療法人財団 健康文化会 小豆沢病院

東京都板橋区にある『医療法人財団 健康文化会 小豆沢(あずさわ)病院』のブログ

こんにちは!今日は法人内の老健の話題です

 20163月に 老人保健施設 志村さつき苑を取材し、介護現場の状況を記事にした共同通信社から先日、法人本部あてに次のようなお知らせが届きました。

  

「昨春、志村さつき苑のUさんに取材をさせていただき、ありがとうございました。

実はあのとき執筆したルポ記事が沖縄タイムズという沖縄の地元紙に掲載され、それを読んだ沖縄の姉妹が寄せた感想が、日本新聞協会の「ハッピーニュース家族賞」に選ばれました。

ハッピーニュースとは、日本新聞協会のキャンペーンで、新聞を読んでハッピーな気持ちや、新たな気付きを与えてくれた記事とコメントを募集しているものです。(Uさんご自身が受賞の対象となるわけではなく、あくまで読者が選ばれる、ということでややこしくて申し訳ございません。)

Uさんの介護士としてのお仕事ぶりについて、高校生と中学生の姉妹が寄せた感想を読んでいただければと思います。

本当にありがとうございました。」


志村さつき苑の夜勤に密着し、介護現場の厳しい状況と、同時に働く職員の誇りややりがいについて書かれた記事です。 


    


 感想文を一部抜粋させていただきます。

 

 介護職 過酷16時間夜勤 

 

17歳 姉

『「もし、これ読んでたらひいばあちゃんもっと楽に生きていたかなぁ」と、妹から新聞記事を渡された。

(中略) 最後の「呼出音の数だけ『ありがとう』」には、目からうろこが落ちた。過酷な勤務をそう変換したことへの驚きと尊敬、そして感謝の念が押し寄せてきた。同時に体の痛みと介護福祉士への罪悪感に苦しみながら逝った曽祖母の死をどこか受け入れられずにいた私の心を溶かしていくような、温かいHAPPYが私を包んだ。介護現場の実務的な厳しい業務だけでなく、目には見えない心のやりとりにスポットを当てて伝えてくれた。・・・』

  

13歳 妹

『・・・(中略)「呼び出し音70回超」の文字で、介護施設で亡くなった曽祖母が浮かんで目と手が止まってしまいました。

体中の痛みが苦しくて、自力では身動きがほとんど取れなくなった曽祖母は、呼び出しコールのひもを「命綱」だと言っていつも手に巻きつけていました。

他の人よりも意識がはっきりしている分、介護スタッフの方を呼んでしまう回数が多いことに本人も罪悪感を感じていたし、母や祖母も見舞いのたびに謝っていたのを見ていたので、私はきっとスタッフにとって呼び出しの音の回数は、ため息の回数だろうと思っていました。でもこの記事には「呼び出し回数=ありがとうの回数」だと書いてありました。「介護現場の大変さの回数=届いた感謝の数」に変換してくれて、職員のやりがいとして伝えてくれました。とてもうれしかった。曽祖母にも届くなら、読んで聞かせたくなりました。・・・(中略)出合ってしまったと思ったはずの苦しい記事は、出合えてよかったと心からの温かいHAPPYな気持ちにさせてくれた記事でした。』


取材を受けたさつき苑のUさんが受賞したわけではありませんが、Uさんの働く現場の記事を読んだことでこの姉妹がハッピーな気持ちになれたというのはとてもうれしいことですね


新聞記事の全文・感想文の全文は以下の日本新聞協会のホームページに掲載されています。

 → ハッピーニュース2016 受賞作品

どうぞご覧になってください


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志村さつき苑のルポ記事の感想が「ハッピーニュース家族賞」に選ばれました!

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522()に、高島平診療所内外の施設を利用して「第9回健康まつり」を行いました。

診療所内では、健康チェック(身長、体重、体脂肪、握力、血圧、健康相談、血管年齢)、美容講座、絵手紙教室、福祉用具の展示・販売などが行われました。

今年から、高島平通り薬局の「薬のクイズ」が加わり、より健康まつりらしくなりました。

デイケア室での交流の広場では、大正琴、日舞、マジック、ハーモニーカ、南京玉すだれ、うたごえなどで、大いに盛り上がりました。

外では、カレー、焼きそば、トン汁、コーヒー、たこ焼き、お赤飯などおいしい模擬店と、豆腐や野菜等の直販、包丁研ぎに長い列ができて大賑わい。

 通りがかりの家族連れが多く立ち寄っていました。年々参加者が増えてきており、今年も250人以上でした。

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大賑わいの、高島平診療所「第9回健康まつり」 地域の人達250人!

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01
2016-08

元気な歯のまつり

投稿時間 : 14時15分00秒

カテゴリー : 指定なし(ブログ)

ジャンル : 日記

今年も611()に「元気な歯のまつり」を開催しました。0歳児から小学6年生までの58名と保護者の方々に参加して頂きました。毎年参加しているお子さんもいて、新しい企画を考えようと4月に実行委員会を立ち上げ、検討を重ねてきました。

 

ゆび石膏模型と色塗りでは、肩を取り、できた自分の指の石膏模型に色を塗り、独創的な指がいっぱいできていました。

 

吹き矢体験では、「ポケット吹き矢」に挑戦してもらいました。強く息を吐くことにより、腹筋や口の周りの筋肉を意識することができたのではないかと思います。上手に鋭く飛ばす子、届かない子もいましたが、的に当てようと楽しそうに吹いていました。

 

白衣体験は人気で、お友達同士一緒に写って記念になったようです。インスタントカメラで撮影したのですが、携帯カメラ時代の子供にとっては「初めてのモノ」、保護者の方には「懐かしいモノ」のようです。時代の流れを感じました。

 

技工士体験では、模型の義歯を削ってもらいました。これぞ「歯科」という企画で準備に多くの時間を使いました。安全に配慮し、4年生以上としたことで、参加者が少なく残念でした。参加できたお子さんは本物をつかえて楽しめたようなので、来年の課題としたいと思います。

 

今年は過去最高の昨年を超える参加者で、嬉しい悲鳴を上げていました。健康友の会の協力や、ボランティアの協力があって何とか乗り切ることができました。「元気な歯のまつり」を通じて医療や科学、そして自身の健康へ、興味を持ってもらう一つの契機になればと思い、来年もまた開催したいと思っています。

実行委員長 小豆沢歯科 歯科医師 依田 和久

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17
2016-06

5・3 憲法集会 ~5万人が参加~

投稿時間 : 17時50分00秒

カテゴリー : 指定なし(ブログ)

ジャンル : 日記

5月3日(火)憲法記念日に、江東区・有明防災公園で開催され5万人が参加しました。

舞台には『明日を決めるのは私たち 守ろう平和・いのち・人権 5・3憲法集会』とスローガンが掲げられました。主催は総がかり実行委員会。

 

集会前プレ企画では、歌手・きたがわてつさんと古謝美佐子さんの歌を楽しみました。沖縄出身の古謝さんは父親を米兵の車に轢かれて殺されました。即死状態だったそうです。沖縄の苦しみ・悲しみを一つひとつ絞り出す語りと歌は、参加者の胸を打ちました。

 

開会あいさつでは総がかり実行委員会・高田健さんが「昨年の憲法集会に続き2回目になる実行委員会主催の集会です。昨年の憲法集会から戦争法案反対の統一行動が多く取り組まれ拡がりました。

残念ながら戦争法は成立しましたが、反対の運動はさらに広がり、世論調査でも改憲反対が多数を占めている。廃止まで奮闘しよう。『野党は共闘を!』の声を強め、参議院選挙で自公を少数に追い込んでいきましょう」と挨拶しました。

 

ゲストに山口二郎さん(学者の会代表)、菅原文子さん(辺野古基金代表)等も民主主義を守り発展させる立場から、それぞれ挨拶をしました。

 

101歳のむのたけじさん(ジャーナリスト)は、実体験を通じて、平和への想いを聴衆5万人に語りかけました。

 

「私は第二次大戦に従軍記者として日本軍について取材をしました。銃こそ持たないが、日本兵と同じ気持ちになってしまう。出来るだけ早く、出来るだけたくさんの敵国の人を殺せと…戦争が始まったら、取り返しがつかないことになる。 

マスコミの責任は重大だ。真実を報道しなければならないのだ。真実を報道しなければならないのに、あの時はそれができなかった。 

いまなら、まだ大丈夫、間に合う。この会場にはこれだけ多くの若者がいて声をあげている。絶対に戦争をさせないようにしよう」

と心にしみる訴えに、参加者から熱いエールの拍手が送られました。

 

 各分野からの運動も報告されました。実行委員会の藤田さんから、戦争法廃止を求める2000万人署名は、1200万人筆に達したと報告され、さらに6月末まで継続していこうと提起されました。

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11
2016-05

新年度にあたって、篠田 格院長よりご挨拶

投稿時間 : 18時15分00秒

カテゴリー : 小豆沢病院

ジャンル : 日記

こんにちは、小豆沢病院の院長をしております 篠田 と申します。

小豆沢病院は中小病院であり、大病院ほどの医療設備や職員体制は揃ってはいませんが、同法人内に板橋区、練馬区、北区に7つの診療所を持ち、地域医療に根ざした医療機関として差額ベッド代を徴収せず親身になった医療を頑張って提供しております。

 当院は、一般病棟と地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟を有し、施設に入所中や診療所通院中や往診患者さん等の急性期対応や、超急性期を過ぎた患者さんの治療、リハビリ目的や在宅医療の調整、透析治療目的の入院に対応しております。

 これからも、他医療機関の方々と「顔の見える連携協力」を深め、地域の皆様の医療に貢献できるよう努力していきたいと思っております。

当院へのご要望などございましたらお気軽にお申し付け下さい。どうぞよろしくお願い致します。


                                     

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医療法人財団 健康文化会 小豆沢病院
私たちの病院は戦後間もない頃、医療を受けたくても受けられない人たちがお金を出し合い、自分たちの病院をつくろうとできた病院です。
「いつでもどこでも誰もが安心してかかれる医療」
「お金のあるなしにかかわらず命は平等」が信念です。
差額ベッド代は一切いただいていません。
〒174-8502
東京都 板橋区 小豆沢1丁目6番8号
TEL:03-3966-8411
FAX:03-3966-0151


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