医療法人財団 健康文化会 小豆沢病院

東京都板橋区にある『医療法人財団 健康文化会 小豆沢(あずさわ)病院』のブログ

14
2017-02

口から食べる事にこだわる

投稿時間 : 12時31分49秒

カテゴリー : 学習会関連

ジャンル : 医療コラム

こんにちは!看護部です。

久しぶりのブログになります。

今回は24日(土)に行われた法人の看護管理者研修の報告をします。

看護管理者というのは病院の師長・主任。訪問看護ステーションの所長・主任。診療所の師長です。

2016年度の看護部の研修テーマは「口から食べる事にこだわる」です。そのテーマに沿って2016年度はベテラン、パート看護職員、中堅後期看護師の研修では歯科医、歯科衛生士さんに依頼をして口腔ケアに関わる研修をしてきました。

今回、2016年度の最後の研修として長野県にある健和会病院の福村直毅先生に講師をお願いし、「経口栄養とリスク管理 ~肺炎、窒息、低栄養と戦うために~」という内容で講義をお願いしました。福村先生は毎月2日間東京のほうに出向いていただき、病院、診療所、老人保健施設でVE(嚥下内視鏡)を行い患者さん、利用者さんの嚥下の評価をしていただいている先生です。



今回は看護管理者として基本的には看護師として知らなければいけない知識、問題を中心に講演をしていただきました。公開講座にしたので、1年目の看護師も参加。総勢44名の参加でした。

患者さん栄養管理を支えていく観点での栄養必要量、ポジショニング、映像を交えての講義は参加者からは「まさに目からうろこ」「嚥下、栄養理の問題はここまで進んでいたのか」と声が続々出されました。



また、窒息の定義のお話では日本の窒息による死亡の数は世界の1/3を占めるというとんでもないデーター。餅文化があるとはいえ、安易に窒息という言葉を使っている事がわかりました。

看護師はいつの時も常に新しい事を勉強していかなくてはならないという事を強く思った研修でした。

 

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健康文化会 「看護・介護活動交流集会」

  123()に開催し参加者は93名、5つの分散会では32演題が発表されました。2年に1回、看護・介護活動交流集会を開催するに当たり、準備段階はとても大変です。が、抄録を集めている時、発表を聞いている時、皆が口々に「連携の大切さ」を語り、事例ひとつひとつが深められたという感想を聞くと、継続の意義を感じます。

 

その人の生活を同じ目線で捉え、生き方を共有し、問題解決に向け知恵を集め、振り返り、学びを共有し、活発に意見が飛び交い、同じ空間で同じ時間が持てた事は、有意義だったと感想が寄せられました。

 

今までは、「病院から在宅へ」と頑張り、2025年に向けては、自助・互助・共助で地域ぐるみの支え合い?がこれから世の中の流れになると思われます。私たちは、私達が行っているチーム連携に自信を深め、不確かな情報に惑わされることなく、今回のテーマである「その人の生き方を尊重できる取り組み」を頑張っていこうと、各々の心に秘めて職場に戻ったと思います。

 

記念講演は、城北法律事務所・津田弁護士から「戦争法は私たちとどうかかわるか」をお話し頂きました。「イラクの映像は衝撃的で、他人事ではない。子どものことを考えて、自分たちが出来る事から行動を起こす必要がある。人権の重要性を改めて考えさせられた、貴重な講演」等の感想が寄せられました。 

地域医療連携センター 師長 菅野    

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命の平等を考える “その人の生き方を尊重する医療・看護・介護とは”

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09
2013-08

ユニオン企画「バイタルチェック学習会」

投稿時間 : 17時25分00秒

カテゴリー : 学習会関連

ジャンル : 医療コラム

こんにちは、Nsあずきです。

 

今回は6月29日(土)に行われたユニオン企画「バイタルチェックの学習会」の紹介をします。

ユニオン企画というのは調剤薬局の会社で健康文化会の診療所と医療連携をしている薬局、

小豆沢病院のみどり薬局の経営を行っています。

 

 

バイタルチェックという事で看護部に声がかかり学習会開催の運びとなりました。

対象は薬剤師さんと事務の方。

 

今後、皆さんは訪問看護なども行うとの事で、バイタルサインの定義、脈拍、体温、血圧、酸素飽和度測定の学習をしました。

        

さっそく実践です。皆さん真剣です。

 

血圧測定、特に聴診器の使い方に苦労してました。看護師でも血圧を上手に測れるようになるには学生時代に時間をかけて練習しますからね

 

薬剤師さんからこんなことができるなんて「看護師さんすごい!」と声がありましたが・・・・・・練習あるのみです

後日、いただいた感想には・・・

 

「聴診器あつかえず、技術が必要ですね」

「実際にやってみて難しいということがわかり大変良かったです」

「バイタルチェックを行い訪問服薬指導の患者さんなどに生かせたらと思いました。」

とお役に立てたようです(ホッ)

 

 

ユニオン企画では薬学生の受け入れも積極的に行っています。現場の体験を学びたい薬学生さんはぜひ

ユニオン企画本部 

      tel: 03-3558-1079              

までご連絡くださいお待ちしています

 

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ユニオン企画「バイタルチェック学習会」

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こんにちは板橋区

です。

 

今回は健康文化会の職員さんで組織している

HEIWAプロジェクト~9条を守り、核廃絶へ~』

が主催した3.1ビキニデ―を知ろう』の学習会に取材しました。

 

このメンバーは8月に開催されている原水禁世界大会に参加したメンバーで作った平和サークルです。

 

HEIWAプロジェクトって何?>

HEIWAプロジェクトとは、昨年と一昨年の原水爆禁止世界大会に参加したメンバーに呼びかけ、継続して平和活動を行っていくために、2か月に1回の会議を開催しています。

会の目的は

『平和の学習を通して、学習したことを発信し行動していく。

 楽しく交流して仲間を大切に活動していく。』

ことを目的として活動しています。

  

そしてこのように平和を考える学習は継続していくことが大切なことだと感じ、

世界大会の前後だけでなく年間を通じて活動し継続していく為に、

今回の学習会を企画しました!!

一度きりの活動ではなく、継続性のある学習・活動の第一弾が今回の学習会の

目的です。

 

表題の写真はビキニ環礁で被爆した『第五福竜丸』です。

 

 

司会はNPO城北地域福祉サービス協会のH君です。平和・社保の活動で大活躍しています。

 

『今回の目的は、平和について改めて学んでいくのが今回の学習会の主旨です』

 

事前の打ち合わせ中なのですが・・なぜかカメラ目線の介護福祉士のK君。

お隣は栄養課主任のKさんですね。

 

 

横にいらっしゃるのが、今回の学習会で講師を務めてくださいます、元板橋区区議会議員Yさんです。

穏やかな笑顔を区議会議員時代から変わりませんね。

今は板橋平和運動の事務局などいろいろな方面で活躍されております

 

 

 

さて学習会スタートですが、その前に『ビキニ事件』ってなんでしょう?

第五福竜丸はマーシャル諸島近海において操業中にビキニ環礁で行われた水爆実験(キャッスル作戦・ブラボー (BRAVO) 195431342分実施)に遭遇し、船体・船員・捕獲した魚類が放射性降下物に被爆した

実験当時、第五福竜丸は米国が設定した危険水域の外で操業していた。危険を察知して海域からの脱出を図ったが、延縄の収容に時間がかかり、数時間に渡って放射性降下物の降灰を受け続けることとなり、第五福竜丸の船員23名は全員被爆した。

 

後に米国は危険水域を拡大、第五福竜丸以外にも危険区域内で多くの漁船が操業していたことが明らかとなった。この水爆実験で放射性降下物を浴びた漁船は数百隻にのぼるとみられ、被爆者は2万人を越えるとみられている。

 予想以上に深刻な被害が発生した原因は、当初米国がこの爆弾の威力を4 - 8Mtと見積もり、危険区域を狭く設定したことにある。爆弾の実際の威力はその予想を遥かに超える15Mtであった為、安全区域にいたはずの多くの人々が被爆することとなった。

第五福竜丸が米軍による水爆実験に巻き込まれて被爆した出来事は、日本国内で反核運動が萌芽する動機になった。

                  (Wikipediaウィキペディアより抜粋)

 

 

という世界中に波紋を巻き起こし今の原水禁世界大会へ繋がる重大な事件だったんです。

  

 


 

 

参加の方は小豆沢病院以外からも志村さつき苑などからも出席がありました。

参加人数は少ないですが、学習意欲は100人超えのパワーです

今回の学習会で使った資料はYさんが用意してくださいました。

中身の濃~い資料なんです。 

その一部を見て頂くと、これは新聞の古い記事です。

 

なんと『1968年3月2日』の記事。まだ僕は生まれてませんf(´-`;)ポリポリ

貴重な資料です。

 

参加者でディスカッション

  

『そういえば第5福竜丸の他にも被害にあった船は数百隻あったはずだけど、それは

 話題になってないのは?』

『当時は風評被害も多いし、被爆しただけで物凄い差別を受けた時代だから、言い 

 たくても言えなかったんじゃないかな。』

 

 

『政府の対応が良くなかったんじゃないの?』

(なぜかここでもカメラ目線全開!!のK君)

 

『当時の政府はこの事件をウヤムヤにしたかったようだね』

5福竜丸にしても他の被害にあった船にしても無線でSOSを伝えられなかった

 らしいね。無線とか使ったりしたらアメリカ軍に撃沈されるんじゃないかって不

 安で・・』

 

『情報が規制されていた時代だからねぇ』

Yさんが作ってくれた年表は見やすいよね。』

『今までこんな歴史があったんだ!!』

<参加者の感想>

・ 今福島の原発の問題で除染作業をされている方への安全補償や給料の

 問題とかが、報道されています。これはそのような危険な作業をしている人への

 人権問題などについて、日本人の人権意識が試されていのではないでしょうか?

・ 福島原発の事故は第5福竜丸のビキニ環礁の事件と同じように重大な問題だと

    思います。

    第5福竜丸の事件の時と同じように国民の運動に広げていかなければいけないん

  じゃないか?

・ 今、日本の未来が問われていると思います。色々な考えや立場、仕事の人が

   それぞれのできる範囲で非核・原発廃止の運動に取り組んでほしい。

 

 

さて最後の挨拶で~す。

(きちんとまとめる所はまとめますよ。)

『ビキニ環礁の事件があってから59年が経過していますが、今も世界は核の脅威に 

 さらされています。しかし20105月に核不拡散条約(NPT)に参加する国々が

 189か国に増え、米・ロ・英・仏・中の核保有国を含め核兵器のない世界の平和と

 安全を達成することに合意したのです。今世界はその目標に向けて大きく行動し

 ています。

しかし日本は唯一の被爆国であり、福島では原発事故で核の脅威を身を持って知っているにも関わらず、アメリカの核の傘への依存を高め、世界の非核の動きと逆行しています。今こそ世界の非核平和の願いに同調し憲法九条と非核三原則を生かす非核平和の日本の実現へ、運動を広げていきましょう』

今後も核のこと原発のことなど、このような自主的な

ミニ学習会をやっていきます。

今後もよろしくね(*゚ー゚)v♪

 

 

 

 

過去の原発問題や集会などの活動記録は下記をアクセスしてね。

小豆沢病院も多彩な運動を取り組んでいます

 

★★10.17 いのち・生活・安全を守る国民集会に参加しました。★★

★★『原発・事故問題を考える』by 医局主催学習会     ★★

★★7.16  さよなら原発10万人集会 自転車宣伝隊に密着取材  ★★

★★3.11  さよなら原発 板橋ウォーク ★★

 

    ミ★(*^▽゚)v Special Thanks! by BB!★彡

 

 

 

 

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第七話 3.1ビキニデー 非核のこと・平和のこと・原発のこと

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こんにちは 板橋区の小豆沢病院です。

 

 

空気が乾燥し風邪・インフルエンザもまだまだ流行っていて、外来にはマスクをした患者さんがたくさんいらしています。皆さんもくれぐれも気をつけてください。

 

今回は、11月に行われた東京民医連北中ブロックの中堅研修「ノーリフティング」の紹介をします。

 

 

そもそも、東京民医連北中ブロックってなに?ですよね。

小豆沢病院も加盟している東京民主医療機関連合会の23区の北側にあるグループです。病院では、健康文化会の小豆沢病院 ほくと医療生協の王子生協病院 東京保健生協の東京健生病院と大泉生協病院 が加盟しています。

 

いろいろな企画や学習会をするのですが、年に1度中堅研修を行っています。人数がとても多いので、2回に分けています。

今年は「ノーリフティング」腰痛予防です。

看護師、介護士の職業病ともいえる腰痛。しかし、意外と対策はあまり知られてはなく、力任せに患者さんを動かしている人が多いのです。

 

講師の先生は滋賀医科大学 社会医学講座衛生学部門准教授の垰田和史先生です。

始発の新幹線で来ていただきました。ありがとうございます

そもそも腰痛とは・・・意外と医療職の腰痛の労災がない・・・など、パワーポイントで講演は進みます。

 

 

実際にベッドでスライディングシートを使っての実技。

 

モデルなる透析室のK看護師。なんと先生からモデルになってほしいとリクエストがありました。

 

研修生がそれぞれやってみます。「こんなに力を使わなくて出来るんだ~」と驚きの声が。

2階病棟のM看護師とK看護師ペアになって実践です。I師長モデルになってと二人からリクエストが。

 

次は3階病棟のN看護師がモデルとなって2階病棟のM看護師が実践です。

 

外来のK看護師も自ら体験してみます。

 

これが先生手作りの用具とスライディングシート。小で1枚3,800円だそうです。

 

これを1枚敷くだけで本当に楽に動かすことができます。

ベッドからストレッチャーへの移動も先生手作りの用具でスムーズに患者さんにも負担なくできます。

 

なにより患者さんの恐怖心を取り除くことが第一優先だそうです。

椅子からの立ち上がりもこの用具を使えば簡単にできます。

 

回復期病棟のO介護士。

 

先生の熱意のこもった実技です。

 

午後はそれぞれの持ち寄った事例をもとにグループワークで深めます。

 

グループワークをするM看護師

 

K看護師、O介護福祉士。

 

研修を受けた皆さん、病院に帰ったらしっかり伝達講習をしてくださいねそうでないとスライディングシートは買いませんからね

 

その後12月に2回目の中堅研修が行われ、別の機会に行われたオープン企画もあわせ60名の参加がありました。オープン企画で、小豆沢病院のH副総師長と病棟師長も参加しました。

今後は、スライディングシートを購入し、研修を受けた、中堅看護師を中心にスタッフに伝達していきたいと思っています

 

看護師にとって腰痛は切実な問題です

患者さんにも安全看護師にも負担なくスムーズに看護ができる

そんな看護を目指していきたいと思います

 

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第参話 東京民医連 北中ブロック中堅研修「ノーリフティング」 腰痛予防の価値は!

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差額ベッド代は一切いただいていません。
〒174-8502
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