医療法人財団 健康文化会 小豆沢病院

東京都板橋区にある『医療法人財団 健康文化会 小豆沢(あずさわ)病院』のブログ

06
2016-07

5月9日小雨、熊本空港からバスで熊本民医連の『くわみず病院』へ。市内に近づくと、瓦礫屋根にビニールシートの青が目に入ってきます。所々に瓦礫や石垣の積み上げが見えますが、平常の街並みも広がります。

同時期に40数人が名簿に連なり、前泊者は18時からオリエンテーションでした。医師・看護師・介護士・事務・リハビリ・調理師等、様々な職種の面々です。

被災状況の説明によると、くわみず病院・菊陽病院、平和クリニック、くすのきクリニック、水俣協立病院、八王子の杜、たくまの里で一部損壊・損傷の被害を受けたが主要構造の被害はなく、気になる損傷は今後専門家に相談するということでした。

病棟は、定数を超えて入院を受け入れており、外来診療はもちろん、救急診療も継続しています。市電乗り場から市民病院が見えますが、いまだ診療機能が回復していないようですから(5/9当時)、民医連の活動が、地域にとってなくてはならないものになっているのだなあと実感しました。

2日間、救急受入の病棟に入りました。食事介助・排泄介助・清潔ケアを中心に行いました。

避難所から、車中からの患者さんも生活不安のまま退院先を考えなければならない状況です。認知症が進行したり、鬱傾向になる患者さんの援助にも心砕き、日々の仕事に向き合う職員の皆さんがいます。ほとんどの職員が被災し、3分の1の職員が避難所や車中泊から出勤しています。自宅の片づけをしながら日夜奮闘し、肉体的にも精神的にも大きな負担を抱えています。

病棟の日常業務を継続することが、どれだけの苦労で行われているのか想像するのも難しいです。

医療も看護も介護も滞りなく進むために全国的支援が続いています。

 

東京民医連常駐・看護師 日向寺美恵子

トラックバック(0)

トラックバックURL:

コメント(0)

この記事にコメントする

名前:
メール:
URL:
コメント:
画像認証:

上記の画像を表示されている英数字を入力してください。

※スパムコメントを防ぐため、コメント投稿時に画像認証が必要です。

不正なコメントを管理者へ通報します

タイトル:

熊本地震 ~被災地2泊3日の医療支援(2016/5/9)~

病院名:

医療法人財団 健康文化会 小豆沢病院

名前:
メール:
通報内容:
画像認証:

上記の画像を表示されている英数字を入力してください。

※スパムコメントを防ぐため、コメント投稿時に画像認証が必要です。

03
2016-06

身体の背中側に2つあるこぶし大の臓器「腎臓」が、何かしらの理由で機能しなくなった場合、代わりに「人工腎臓:ダイアライザー」を利用し「腎臓」の代わりをしてもらう治療を『透析』と言います。

小豆沢病院では、透析治療を始めてから30年以上経過しています。

当院透析室のベッドは25床あり、月曜から土曜まで、午前・午後の透析を行い、お正月・お盆・台風関係なく週335時間の治療が必要な患者さんの対応をしています。

医長の佐藤栄三郎医師をはじめ、透析専門医の非常勤医師が4名、看護師5名、看護助手1名、臨床工学技士5名で安全な透析医療を提供できるよう日々努力しています。

高齢での透析導入が進む中で患者さん・ご家族・生活の中で関わる人たちと “今、何が心配なのか” “からだの状況はどうなのか” “透析とはどんなことなのか”など情報を共有していきたいと考えています。患者さんとご家族の不安や疑問を解消するために、看護師スタッフは患者さんご家族との連絡ノートを活用しています。また、介護保険サービス担当者会議にも参加しています。

脳血管障害、骨折、心疾患などで「専門治療は終了したが、足腰が弱ってすぐに自宅へ帰るのは不安がある」という患者さんは、当院の地域包括ケア病棟や回復期リハビリテーション病棟に入院してリハビリを行います。

透析を行いながらリハビリを受けられる患者さんもいらっしゃいますが、その患者さんたちが元気に自宅へ帰れるよう病棟スタッフなどと連携をとり、安心して透析が受けられるよう努力しています。

なお、当院ではバスキュラーアクセスのトラブル発生時や、合併症を発症した時など専門医の治療が必要な場合は、近隣の総合病院や大学病院へのご紹介を行なっています。

また、患者さんお一人での透析通院が困難な場合、無料で送迎を行なっていますのでご相談下さい。

 

住み慣れた地域で、元気で暮らせるように皆さんのお手伝いをします。




  ☆入院(転院)相談のご連絡先☆

小豆沢病院 地域医療連携センター 03-3968-7506(直通)

まずは、お電話でご相談下さい。

平日:9001700

土曜:9001200 (日曜・祝日は不在となります)

ホームページ:小豆沢病院 地域連携センターのご案内

トラックバック(0)

トラックバックURL:

コメント(0)

この記事にコメントする

名前:
メール:
URL:
コメント:
画像認証:

上記の画像を表示されている英数字を入力してください。

※スパムコメントを防ぐため、コメント投稿時に画像認証が必要です。

不正なコメントを管理者へ通報します

タイトル:

職場紹介<透析室> 持田美佐子 透析室看護師長

病院名:

医療法人財団 健康文化会 小豆沢病院

名前:
メール:
通報内容:
画像認証:

上記の画像を表示されている英数字を入力してください。

※スパムコメントを防ぐため、コメント投稿時に画像認証が必要です。

20
2016-05

昨年10月と今年の1月の2回、地域医療連携センター主催で、板橋区や北区の近隣のケアマネージャーさんや介護施設の方などを対象に「地域連携交流会」を開催し、合せて72名の方々にご参加していただきました。

当院の医療相談員が「無料・低額診療事業の取り組みについて」、地域包括ケア病棟看護師長が「小豆沢病院の地域包括ケア病棟について」それぞれお話しをさせていただき、その後、病棟やリハビリ室を見学していただきました。

参加された方からは、無料低額診療事業を行うメリットや、地域包括ケア病棟と老人保健施設との違いについてなど多くの質問が出されました。 

地域連携交流会開催を受けて、昨年12月、今年1月、2月と3回に渡り、近隣のケアマネージャーさん達を対象に「ランチミーティング」を開催しました。合わせて17名の方々にご参加していただき、率直なご意見を伺う事ができました。

当院からは、一瀬副院長をはじめ地域医療連携センターのスタッフが参加し、ランチを食べながらケアマネージャーさん達が今現在困っていることや、病院への意見などをお聞かせいただきました。



トラックバック(0)

トラックバックURL:

コメント(0)

この記事にコメントする

名前:
メール:
URL:
コメント:
画像認証:

上記の画像を表示されている英数字を入力してください。

※スパムコメントを防ぐため、コメント投稿時に画像認証が必要です。

不正なコメントを管理者へ通報します

タイトル:

地域連携交流会・ランチミーティングを開催!!

病院名:

医療法人財団 健康文化会 小豆沢病院

名前:
メール:
通報内容:
画像認証:

上記の画像を表示されている英数字を入力してください。

※スパムコメントを防ぐため、コメント投稿時に画像認証が必要です。

11
2016-05

新年度にあたって、篠田 格院長よりご挨拶

投稿時間 : 18時15分00秒

カテゴリー : 小豆沢病院

ジャンル : 日記

こんにちは、小豆沢病院の院長をしております 篠田 と申します。

小豆沢病院は中小病院であり、大病院ほどの医療設備や職員体制は揃ってはいませんが、同法人内に板橋区、練馬区、北区に7つの診療所を持ち、地域医療に根ざした医療機関として差額ベッド代を徴収せず親身になった医療を頑張って提供しております。

 当院は、一般病棟と地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟を有し、施設に入所中や診療所通院中や往診患者さん等の急性期対応や、超急性期を過ぎた患者さんの治療、リハビリ目的や在宅医療の調整、透析治療目的の入院に対応しております。

 これからも、他医療機関の方々と「顔の見える連携協力」を深め、地域の皆様の医療に貢献できるよう努力していきたいと思っております。

当院へのご要望などございましたらお気軽にお申し付け下さい。どうぞよろしくお願い致します。


                                     

トラックバック(0)

トラックバックURL:

コメント(0)

この記事にコメントする

名前:
メール:
URL:
コメント:
画像認証:

上記の画像を表示されている英数字を入力してください。

※スパムコメントを防ぐため、コメント投稿時に画像認証が必要です。

不正なコメントを管理者へ通報します

タイトル:

新年度にあたって、篠田 格院長よりご挨拶

病院名:

医療法人財団 健康文化会 小豆沢病院

名前:
メール:
通報内容:
画像認証:

上記の画像を表示されている英数字を入力してください。

※スパムコメントを防ぐため、コメント投稿時に画像認証が必要です。

26
2016-02

リハビリの先生は何でも聞いてくれてやさしい

投稿時間 : 18時00分00秒

カテゴリー : 小豆沢病院

ジャンル : 医療コラム

健康文化会では、訪問リハビリにも力を入れています! 

Kさん(北区在住・80代)

2014年2月、ご主人の介護をしていた矢先に右肩が断裂してしまいした。ベッドでの介助、室内で頻回に転んでしまうご主人を抱え起こすことで肩に負担がかかったのです。

江東区の病院で手術を行い、2ケ月入院。手術は特殊な手術で骨を削って金具を入れました。その後2ケ月間、週に2日、江東区までリハビリ通院しました。以前より桐ヶ丘団地診療所を受診していました。

江東区の病院でのリハビリが終わり、2014年9月から小豆沢病院訪問看護ステーション桐ヶ丘事業所より週に一回の「訪問リハビリ」をうけています。桐ヶ丘団地診療所・鹿戸先生が主治医です。

 この日は、作業療法士のSさんが訪問し、リハビリしました。 最初に、血圧測定と体温チェックを行います。「今日は温かいね、体調はどうですか」とやさしく話しかけます。息子さんは脊髄の病気で車いすを使っての生活なのですが、その車椅子が大きくて使いにくいことをS作業療法士に相談。自走式がいいか部屋の広さに合わせたものにしたいようです。「もっとコンパクトで使いやすいものがあるよ」とSさん。「でもね、障害者制度ではなかなか変更してもらえない」と障害者制度を利用するのにもかなり制限があるようでした。この日、息子さんはショートステイを利用中で留守でした。

じっくりとマッサージを「手がこわばっていますねー」「今日も洗濯をしたの?Kさんのお家は洗濯の量が多いからね。あまり無理をしないでね。肩を使いすぎてのコリだから、もっと身体を休ませないとね」とやさしく語りかけるSさんにニコニコ顔で応えるKさん。

「石が入っているみたいに固いわよ」と始めた時は、痛そうに顔をしかめていたKさん。ていねいに右の肩、左の肩をもみほぐしていきます。「だいぶ体も温まってきて、痛みもスーッとぬけていくよう」。

リハビリは40分行われました。小豆沢病院の古い建物を知っているほどの長いお付き合いです。息子さんが5歳頃まで、大みそかによく発熱をして、小豆沢病院を受診しました。

Kさんは「リハビリの先生は話をよく聞いてくれるのね。一人でいると会話をしない時もあるから来てくれるとうれしい」。

トラックバック(0)

トラックバックURL:

コメント(0)

この記事にコメントする

名前:
メール:
URL:
コメント:
画像認証:

上記の画像を表示されている英数字を入力してください。

※スパムコメントを防ぐため、コメント投稿時に画像認証が必要です。

不正なコメントを管理者へ通報します

タイトル:

リハビリの先生は何でも聞いてくれてやさしい

病院名:

医療法人財団 健康文化会 小豆沢病院

名前:
メール:
通報内容:
画像認証:

上記の画像を表示されている英数字を入力してください。

※スパムコメントを防ぐため、コメント投稿時に画像認証が必要です。

医療法人財団 健康文化会 小豆沢病院

カレンダー

2017年8月

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

プロフィール

医療法人財団 健康文化会 小豆沢病院
私たちの病院は戦後間もない頃、医療を受けたくても受けられない人たちがお金を出し合い、自分たちの病院をつくろうとできた病院です。
「いつでもどこでも誰もが安心してかかれる医療」
「お金のあるなしにかかわらず命は平等」が信念です。
差額ベッド代は一切いただいていません。
〒174-8502
東京都 板橋区 小豆沢1丁目6番8号
TEL:03-3966-8411
FAX:03-3966-0151


携帯版

最近の記事5件

最近のコメント

カテゴリー

最近のトラックバック

現在、トラックバックはありません。

リンク

ブログパーツ