医療法人財団 健康文化会 小豆沢病院

東京都板橋区にある『医療法人財団 健康文化会 小豆沢(あずさわ)病院』のブログ

10
2015-10

インフルエンザについて

投稿時間 : 13時39分44秒

カテゴリー : お知らせ

ジャンル : 医療コラム


インフルエンザについて  

 

そろそろインフルエンザワクチンの接種の時期になりました。「毎年接種しているけど毎年インフルエンザに罹患している」という話も聞きますが、インフルエンザワクチンを接種した方が、罹患する確率が下がりますし、高齢者の方がインフルエンザに罹患して重症化し入院してしまうことや肺炎になる確率を減らす効果があるとされています。

インフルエンザの大きな流行の原因となっているインフルエンザウイルスは、A型とB型です。またA型は、A(H3N2)(香港型)と(N1H1)2009の2種類に分かれ、これとは別にB型も流行します。B型インフルエンザは、山形系統とビクトリア系統の2種類あり、この2種類は抗原性が大分違うため、同じB型といっても、片方のB型インフルエンザに免疫があっても、もう片方を予防できません。

 

今年のインフルエンザワクチン

昨年までのインフルエンザワクチンには、A型インフルエンザはA型香港と(N1H1)2009の2つとB型は1系統の合計3種類が入っていました。B型については、今までは山形系統かビクトリア系統かどちらが流行するか予測してその片方のタイプのみワクチンに入れていましたが、今度のシーズンからは山形系統とビクトリア系統の2種類とも入ったインフルエンザワクチンになります。その分流行予測が当たりやすくなりますが、購入価格が上がるため、今年からインフルエンザワクチンの料金も上がります。

ワクチンの接種回数は、小学生以下は2回、中学生以上は1回、基礎疾患のある方で著しく免疫が抑制されている状態にあると考えられる方などは2回接種を勧めています。

 

インフルエンザを予防するには

インフルエンザの予防は、①マスクの着用②手洗いの励行③人混みをなるべく避ける④加湿です。自分が咳やくしゃみをしているときは、マスクをするのがエチケットになってきています。またインフルエンザの流行する時期に人と接触する時はマスクをしましょう。マスクを口だけ隠して鼻を出している人をときどき見かけますが、マスクをしている意味が全くありません、鼻からウイルスが入り鼻の粘膜でインフルエンザウイルスは増えますので。石鹸を使ってこまめに手洗うことで手に着いたウイルスを物理的に減らして下さい。


    小豆沢病院院長 小児科医師    篠田 格

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28
2015-01

新年のあいさつ

投稿時間 : 11時33分59秒

カテゴリー : お知らせ

ジャンル : 医療コラム


ご挨拶がおそくなりましたがあらためて。


新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。


健康文化会の石川徹理事長による、新年のあいさつ文です。

健康文化会のめざす方向が示されていますのでぜひおよみください


無差別平等の地域包括ケアの実現めざして

健康文化会 理事長 石川 徹

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は小豆沢病院、開設して10年が経過した志村さつき苑はじめ健康文化会の各施設をご利用いただき、また共同組織の方々はじめ地域の皆様方には大変お世話になりました。改めてお礼を申し上げます。


昨年、健康文化会内の共同組織が合同して「城北健康友の会」として発足し活動を強化しています。半年間での企画は班会や食事会、散歩会はじめ合計449回となり、参加された人数は述べ4107人と大きく前進しています。


健康文化会はこの間、法人として「3つの力で患者・利用者、地域を守り、無差別・平等の地域包括ケアの実現をめざす」を掲げて活動しています。

3つの力とは

①まちづくり・ヘルスプロモーションをめざす城北健康友の会

24時間365日の健康文化会あんしん在宅ネット

③差額ベット代を取らない小豆沢病院、です。

健康文化会で現在、訪問診療(往診)させていただいている患者さんは毎月約500人となっています。訪問看護や歯科からの往診、訪問でのリハビリテーションも強化しています。

小豆沢病院には「地域包括ケア病棟」を開設して今まで以上に地域の医療機関や介護事業所との連携を強化し、地域連携室には新たに看護師長を配置して患者さんの入院受け入れや在宅療養への移行をよりスムーズに行なうよう努めています。


今、政府は国の責任で行なうべき社会保障を切り捨て「自己責任」での医療や介護を推し進めようとしています。

わたしたち民医連は「無差別平等の地域包括ケア」の実現をめざしています。今後も地域での見守り・支え合いの活動をすすめていきたいと思います。

 

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31
2014-10

デング熱の雑談

投稿時間 : 14時03分37秒

カテゴリー : お知らせ

ジャンル : 医療コラム

熱帯地域で流行するデング熱が、代々木公園などで蚊に刺された人の中から日本国内で発症しています。9月上旬は騒がれていましたが、寒くなりヒトスジシマカがいなくなれば流行は途切れます。

この蚊は卵で越冬し、親から卵にはデングウイルスはまず感染しないためです。日本の冬の季節になれば、デング熱の流行は一度は落ち着く見通しです。

日本では昨年200余名ほどデング熱に罹患していますが、報告されたケースはみんな海外で感染してきて日本で発症している場合でした。

今年は海外に行かない人が罹患して騒がれています。2013年夏に日本観光に訪れたドイツ人が帰国後デング熱を発症し、潜伏期間から考えて日本で感染したと予想される報道がありましたが、このときは他に日本国内で感染し発症例の報告がなく騒がれませんでした。今から考えれば、以前から夏場に日本国内でのデング熱の感染があったと予想されます。

デング熱の症状は、発熱、おう吐・下痢、頭痛、関節痛・筋肉痛、発疹など、1週間ほどで回復します。潜伏期間は、蚊に刺されてから215(多くは37)日。

人から人への感染はなく、デングウイルスを持った蚊(ネッタイシマカやヒトスジシマカ)から感染します。デングウイルスを持った蚊に刺されて感染しても半分以上は発症せずに治ります。

発症しても自然治癒しますが、まれに重症化してショックや出血傾向になることがあります。

治療法は特別な薬はなく、対症療法になります。予防は、蚊に刺されないようにすることで、蚊のいるところへ外出するときは長袖長ズボン、虫よけ剤を使って下さい。

あるマスコミが、「症状の出始めに医療機関に受診して」と言っていましたが、受診されても対症療法なので、一般の風邪と変わりません。小豆沢病院を含めて多くの医療機関では、デングウイルスの検査は出来ません。

似た症状にインフルエンザ感染症がありますが、こちらはワクチンがあり、10月からインフルエンザワクチンの時期ですのでお忘れなく。


小豆沢病院院長 小児科医師 篠田格

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17
2013-01

雪 無音 医局にて

投稿時間 : 10時07分38秒

カテゴリー : お知らせ

ジャンル : 指定なし


 

14日成人の日の降った雪、すごかったですね。まだ雪が残っています。

 そういえば成人式の日に大雪になったのは1998年の大雪が思い出されますね。あの時も関東地方は大雪でした。

 

(14日当日撮影)

 

 

 すでに降雪から3日経っておりますが、まだ道路には雪が各所に残っています。病院の周辺や付近の幹線道路の雪はだいぶキレイになっておりますが、歩道はまだ雪が残っているようです、

 今日の朝の出勤時も、うっすら凍結した歩道はまさにアイスバーン!

もう大丈夫かと油断して革靴で出掛けたら途中で何度も滑りそうになりました"o(><)o"くう~!。

見てくれより安全性と機能性を重視すれば良かったと反省しています。

 

 

病院周辺でも路地などの歩道は凍結している事も多いと思いますので、路面が凍結しやすい朝などご来院の際には、足元に充分お気をつけてご来院下さい('-'*)。



 

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「しばらく看護の仕事から離れていた」などブランクがあるあなた

「経験が浅くて復帰が不安」というあなた  必見です

 

板橋区小豆沢病院では看護師の方向けの『再就職支援セミナー』 を 毎月開催 しています。

 

『毎月開催』というところがポイントですね。

そのためかけっこう離れた場所にお住まいの方も、これまで何人も参加していただいています。

2007年5月からこのセミナーを開始しています。

ついに先月、記念すべき50回目を迎えました

 

以前からこのブログでも再就職支援セミナーについてはお知らせしてきましたが、今日はセミナー当日の様子をお伝えします!

記念すべき第50回目の参加者 Aさんにお願いをして、写真を撮らせていただきました。

 

≪午前中≫ 

『病棟体験』

  この日は3階病棟へ体験に行きました。

 担当の看護師が一人つきます。

 

ナースステーションにて                  ベッドサイドへ

 

※病院内だけでなく、ご希望があれば法人内の訪問看護や

  老健施設でも現場体験可能です!

 

≪午後≫

  『実技講習』

希望者のみ実施しています。

Aさんは採血・注射・輸液コースご希望だったため、師長室のTさんが講師となりマンツーマンの講習を行いました。

 

 

まずは説明から                     久しぶりで緊張しますね

 

 

これまでに参加された方たちの感想をご紹介します。

         実際に看護現場に入っての研修だったので、現場の雰囲気や

     仕事の流れがわかって良かったです。

         病棟の皆さん、一つひとつ質問に答えていただきありがとう

     ございました。

         電子カルテなど、医療現場の進歩に驚きました。

 

参加者の中には、その後当院でパートとして働き始め、今では常勤でバリバリ働いている方もいますよ

迷っている方も、まずはお気軽にお問合せください

 

 

再就職セミナーに関する詳細

     ホームページもご覧下さい

   →   http://www.kenbun.or.jp/offer/offer2

 

【プログラムと開催時間】
1)「見学・説明」コース
  ご希望日をお伺いし、日時等を調整させていただきます。
  お気軽にご連絡下さい!
    
2)「現場体験+実技講習(希望者)」コース
  ・現場体験
    9時〜12
  ・実技講習(希望者のみ)  

    13時〜16
    実技の内容 A.採血・注射・輸液、B.移乗・移動、C.その他

【会場】
  病棟   

   小豆沢病院板橋区小豆沢1-6-8) 

 

  訪問看護
   小豆沢病院訪問看護ステーション(板橋区小豆沢1-9-14)
   北区練馬区にある訪問看護ステーションでの体験も可能です。


  老人保健施設
   志村さつき苑板橋区坂下3-7-6

 

 

 

【次回開催日程】

  第51回 2月20日(月)~24日(金)

  第52回 3月19日(月)~23日(金)

    

 お申し込み・お問い合わせはお気軽に!
※ 別途、開催することもできますので日程が合わない場合でも

   遠慮なくお問い合わせ下さい。  

                 

【お問合せ・お申込み先】

  小豆沢病院 看護師長室

   電話 03-3968-7106 (直通)

   メールアドレス futyositu@kenbun.or.jp 




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差額ベッド代は一切いただいていません。
〒174-8502
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FAX:03-3966-0151
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