年に3回行われる県立療育福祉センターの幡多地区での巡回相談に合わせて、小児医療にかかわる人達が集まり交流会を行っています。
今回も新たに4名の方が参加してくださり、さらに横のつながりを広げることができました!

普段は書類や手紙、電話でしかかかわりがなかった人とも、この会に来て初めて顔をみてお話をする事ができたと喜びの声をよくいただきます♪
今回は、幡多地区の小児医療の先駆者!澤田敬先生にも参加していただき、記念すべき会となりました!

超低出生体重児をとりあげ、ベンチレーター(人工呼吸器)が無い時代に医療と看護ケアにより治療した時の話を聞かせてくださいました。看護師の方がベッドの横に椅子を置いて、不眠不休で毎日ケアにあたっていた時の話は強い感銘を受けました!
レジェンドの貴重なお話もたくさん聞かせていただきつつ・・・
最後はみんなで、ハイ チーズ \(^▽^)/ ♪

毎回それぞれに得るものがあり、今回も矢野先生はほっこり笑顔で帰っていかれました♪
次回集まるのは新年度。
新たな出会いに期待して・・・、また明日からの小児医療を頑張って支えていきましょうー!