さてさて、勉強熱心な柳原病院。
中堅研修が開催されましたので、東郷師長からご報告~~!
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今回の研修は、中堅看護師が対象です。
本当は2008年度分・・・。
年末までにやりきれなかった分が、みさと新病院開設のあおりも受けて、ここまで延びてしまいました。
仕方ないね(以下青文字はブロ子のコメント)
中堅看護師研修、テーマは「緩和ケア-症状マネジメント:疼痛」
講師の○津さん(緩和ケア認定看護師)は、健和会<純粋培養!>
柳原で新人~若手の時代を学び、そして研修を経てみさとへ行ったのよね。 そうそう!
・・・なんて考えると、健和会は認定看護師やCNSは何人もいるのだけれど、根っからの健和会ってもしかして○津さんだけ??みさとのK師長はどうなのだろう??
K師長も純粋培養です(寒天培地かな?感染管理だけに)
新人の頃から知ってるだけに、立派に成長し、講師として皆の前で堂々と落ち着いた語り口で講義している姿は、感慨深いものがあります。 ああ、あたしたちも古い人間になったねえ
←○津さんの背後から見た会場
そう、誰にでもある新人時代。今はきついと思うけど、がんばれ新人看護師!ってところでしょうか。 そう来るか!教育師長!
それはさておき、○津さんの講義の中で、私自身もホーーーッ、ウーーーンと学ばされた事が大きく2つほど。 ↑ちょっと長いんじゃない?
1つは緩和ケアにつきものの症状マネジメントとか疼痛コントロールっていう言葉がありますが、コントロールするのは医療者ではないということ。主権は患者であって、患者がセルフコントロールできるように医療者(看護師)はサポートするのだという基本的な考え方についてお話がありました。 ホーーーッだよ、確かに
この前提に立って、患者から聴き、観察し、一緒に考えて、いちばんその患者にとって良い状況を作っていく。
なるほど。いわれてみたら、患者中心ってそういうことよね。
疼痛コントロール目的の入院でーす。というと、私達がコントロールしてあげないといけないような気になっていたのは大きな間違いだったわけです。 ウーーーンだね、確かに
そしてもうひとつ。
副作用対策。(この時間は、参加者みんな真剣、食い入るように聞いてました)
フェンタニル系の麻薬の副作用として、嘔気・嘔吐は良く見られる症状で、これがあるために薬の調整に苦労したりしている方も多いのではないかと思うのだけれど・・・ブロ子は知ってましたか?プリンペランやナウゼリンは効果がさほど期待できない!!という事実。効果的なのは、向精神薬として用いられるノバミンという薬剤。
んん?ブロ子は初めて聞いたぞ??
柳原病院ではどうなってる!!?
ダイジョウブかっ柳原病院!と早速、薬剤課の課長に確認したら・・・だいじょうぶでしたぁ!!
デュロテップパッチMTなどが処方されると、
必ずセットでノバミンを内服するように、薬剤課-医師で調整できていました。
さすがだねー!
即確認した東郷師長もさすがだねー!
訪問看護ステーションから研修に来ていたNsからは、在宅ではナウゼリン坐薬を多用しているということも質問として出されました。ノバミンが向精神薬であることや、訪問看護ステーションは様々な診療所や病院の医師から指示を受けていることから、なかなか「ナウゼリンでは効きませんよ!」といいにくい環境にあります。講師からは、ナウゼリンで効かなかったときに、文献を提示して、こんなのがいいって言われてますが、いかがでしょうか。と根拠を示しながら提案するといいのではとアドバイスされていました。
ありがたい助言だねー
すぐに使える知識を新たに学んで、中堅の看護師たちはきっと明日から1歩進んだケアを行っていくんでしょうね。 すぐに使える使える!
○津さんは同じ健和会の認定看護師。
今後も、院内ランを使って質問や相談を受けてくれるそうです。 d(´∀`o)☆゚+。サンキウ
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母校を訪れる卒業生のような感じでしたか?○津さん。
柳原病院は、あなたがいたときと同じ、一途に患者さんのことを考えて看護していますよ。

○津さん
これからもよろしくね!
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(wrote:特定医療法人財団 健和会 柳原病院)
