こんにちは。
多くの情報を電子化する上で、重要なことの1つは「バックアップ問題」です。
すでに電子化されているレセプトコンピュータについては、
バックアップは必ず行わなければいけません。
電子薬歴も同様にバックアップは必須事項です。
当社の薬局も、業務終了後に必ずDVD-RAMなどの
上書き可能メディアにバックアップされてます。
ただ、今後は状況が変わってくるのではないか、と思います。
通常のバックアップは、上で書いたように、
DVD-RAMなどを利用しています。
薬局によってはMO(まだ使われていますかね)や
USBメモリが使われているのでしょうか。
最近ハードディスクなどのストレージ商品が安くなっていますので、
外付けのハードディスクなどを使用している薬局もあるでしょう。
バックアップ体制のありかたについて考えるきっかけになったのは、
東日本大震災です。
市役所や公的機関に保管してある紙の書類が
流されてしまった光景を映像で目の当たりにしました。
同じようにショックだったのは、
公的機関にあるパソコンなども津波に流されて消失してしまったことです。
ということは、メディアなどにバックアップしてある現状では、
パソコン本体はもちろんのことながら、
バックアップしてあるデータも消失してしまうことを想定しなければ、
本来のバックアップの意味がないのではないか、ということです。
つまり、発想をある程度転換していかなければいけません。
現状では当社も従来のメディアによるバックアップ方法をとっているのですが、
関係方面と現在話し合って対応を進めています。
その発想の転換の1つの方法として、
Gmailなどのクラウドサービスを利用するということがあるわけですね。
ところで、「グーグルフォビア問題」って聞きなれない言葉ですね。
読んで字のごとく、グーグルの提供するサービスを必要以上に恐れることです。
この言葉を知ったのは、
『「超」整理法』などで有名な野口悠紀雄さんの著書を読んでからです。
この続きは次回にします。
よろしくおねがいします。
