医療法人 清心会 八尾こころのホスピタル

大阪府八尾市にある『医療法人 清心会 八尾こころのホスピタル』のブログ 

投稿時間 : 14時41分34秒

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ジャンル : 指定なし

みなさん、こんにちは。精神保健福祉士のYです。

2018628日(木)出前で講座を行ってきました。

高齢化に伴って、図書館でも「借りた本こと自体忘れて返却されない」「帰る家がわからない」などと言われる利用者が増えてきているようです。

八尾市内に4か所ある図書館から、36名が参加されました。

前半は認知症の原因となる疾患や特徴、中核症状や行動・心理症状とその支援方法について学びました。また“くしゃくしゃ笑顔とやさし顔”の絵本を図書館職員に読んでもらって、失われた部分ではなく、残っている元気な部分を見つけていくことが大切だと共有しました。

 ※“くしゃくしゃ笑顔とやさし顔”:中央法規 

  認知症ケア研究会作 「いつだって心は生きている」

後半は認知症を持つ方に対する接し方について考えました。

『哲爺、図書館へ行く!』と題した寸劇で、“借りた本を返さず、また借りにくる事例”に対し、うまく対応できなかった様子とユマニチュードなどを活用して対応した様子を紹介しました。また写真のように視野が狭くなった認知症を持つ方の視線をつかむ方法や身体に触れることでの安心感など体験を通じて学びました。寸劇は日常の図書館の様子がとてもリアルに再現され、とてもわかりやすいと好評をいただきました。

最後に、私たちができることについて考えました。

図書館職員さんの意見を一部ご紹介します。

今回、患者さんの活動をきっかけにして、図書館職員向けに講座を行うこととなりました。日頃、あまりお話をすることのない職域の方の認知症に関する困りごとに触れ、どのように伝えたらよいのかを考えることができ、とても実りのある機会となりました。


投稿時間 : 09時20分35秒

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こんにちは、認知症ケア標準化委員会 広報班(医療事務)のマッシーです。

私達(医事課)は、患者様の医療に関する様々なお手続きや診断書などのご依頼・ご案内、医療費のお支払いなど事務的な面でサポートさせて頂いています。

事務職なので患者様に直接ケアをする事はありませんが、認知症ケア研修で勉強したユマニチュードを中心としたケアについて、私達でも出来ることを積極的に取り入れていこうと心掛けています。

研修(ワークショップ形式)参加した医事課メンバーからは・・・

◎看護師さんが実際に対応されている様子が見れて、とても参考になった。

◎受付業務では、患者様に「触れる」という事は難しいけれど、「目線を合わせる」、

  「優しく話かける・伝える」をベースに、より丁寧な対応を心掛けたいと感じた。

◎ワークショップ形式での研修では、他部署との交流もでき、楽しく参加できた。

                           ・・・・など、意見や感想が寄せられました。





認知症サポート養成講座のお手伝いで、寸劇や朗読をさせて頂く機会があり、その中で出会った認知症になったおばあちゃんとその孫のお話で『くしゃくしゃ笑顔とや・さ・し・顔』という小学3年生の児童が書いたお話しの一部をご紹介します。



失われていく機能をなげき悲しむのではなく、まだ出来る事(機能)がたくさんある!という発想の転換。それには、この作者のように『いいところを探す』事は、→ 『相手をよく知る』 という事だと思います。『相手をよく知る』ということは、相手の目線に立つ事・学ぶ事から始まるんだなと、このお話を通して感じました。

今、私達の「知る」は、正しい知識と情報を持って継続して「認知症を知る・学ぶ」ことです。人の悪い所はよく目について、ついついグチってしまいがちですが、、、、『いいところをたくさん探す』ことは、子育てでも、仕事でも、介護でも、人間関係すべてに必要なことであって、忘れてはいけないもの。


  あなたは、身近にいる誰かの・・・・「いいところ探し」・・・・できていますか?

                                                                    






投稿時間 : 14時35分56秒

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こんにちは。認知症ケア標準化委員会のMです

先日90歳の方が事故を起こされ「高齢者の免許返納」についてテレビで取り上げられているのを見ました。75歳以上の高齢者は記憶力や判断力を調べる認知機能検査を行うことになりましたが、高齢ドライバーで認知症のおそれがある方は5万人超えしているそうです!

 


いつの間にか私の両親もその年代になり、免許の返納してほしいと

考えるのですが“買い物に必要”“悪天候でも自由に外出できる”

“ドライブが趣味”など都合に合わせて動くことができるのは便利で、

生活の一部として利用していると手放すことは難しいです。

 

 

 

車を運転する条件を付けてリスクを減らすことも良いのですが

これからの生活をより楽しく過ごすためには免許返納を見越したライフプランを

早くに考えることが大切です!

 

①最寄りの公共交通機関を知り、車以外の移動手段をどうしたら確保できるか考える。

〇家族が送迎    〇買い物は宅配を利用してみる

〇元気なうちに病院やお店が近い場所に引っ越すのも一つの手です。

 

②車の運転の代わりに新たな生きがいを見つける。

車がないことで、家に引きこもりがちになっては認知症の悪化につながります。

新たな生きがいを作ることは生活にハリがでますし、生活の見直しをするきっかけに

なります。この機会に昔の趣味をしてみてもいいと思います。

 

6月18日に起きた大阪北部地震に被災し、何かをなくすことや変えることはとても大きな不安を感じるものだと改めて思いました。防災よりも減災。完全に防ぐことはできなくても災いを減らすことはできるという考え方は、免許返納も似ていると思います。

一度皆様も免許を必要としない生活を考えてみてはいかがでしょうか。

 




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