今日、日本医療機能評価機構から認定証が届きました。
当院は平成16年に初めて認定を受け、今回は更新審査ということで書類審査と訪問審査を経て、Ver.6の評価項目の基準を充たしていることいることが認められました。
日本医療機能評価機構とは、患者さんや地域社会に対して質の高い医療サービスを提供しているかを学術的および中立的な立場から
1.病院組織の運営と地域における役割
2.患者の権利と医療の質および安全の確保
3.療養環境と患者サービス
4.医療提供の組織と運営
5.医療の質と安全のためのケアプロセス
6.病院運営管理の合理性
7.療養病床に特有な病院機能
の各領域について提出書類の審査とサーペイヤーと呼ばれる医療部門・看蓑部門・事務部門の専門家各2名づつにて病院訪問を行い、管理者との面接の後にチームを組み院内全ての現場を実地調査し、客観的に審査して一定の基準に達しているかを評価を行い、達成していると認められた病院を認定し公開している第三者機関です。
具体的にはどんな審査項目があるかというと・・・
病院管理者・幹部は病院運営に対してリーダーシップを発揮している
患者・家族の相談に応じる体制が整備されている
地域の健康増進運動に取り組んでいる
看護サービスの質の改善に取り組んでいる
人事・労務管理が適切に行われている
などに始まり、多岐にわたります。
第三者評価を受けることで、次のような効果を期待することができるといわれています。(日本医療機能評価機構のホームページより)
1. 医療機関が自らの位置づけを客観的に把握でき、改善すべき目標もより具体的・現実的なものとなります。
2. 医療機能について、幅広い視点から、また蓄積された情報を踏まえて、具体的な改善方策の相談・助言を受けることができます。
3. 地域住民、患者、就職を希望する人材、連携しようとする他の医療機関への提供情報の内容が保証されます。
4. 職員の自覚と意欲の一層の向上が図られるとともに、経営の効率化が推進されます。
5. 患者が安心して受診できる医療機関を増やすことになり、地域における医療の信頼性を高めることができます。
この認定を受けている病院は、全国に2575病院、山形県内では22病院あります。
新しい評価項目であるVer.6での認定は、庄内地域では当院が初めてとなります。
