社会福祉法人 幡多福祉会 幡多希望の家 (旧重症心身障害児(者)施設) 

高知県宿毛市にある『社会福祉法人 幡多福祉会 幡多希望の家 (旧重症心身障害児(者)施設) 』のブログ

投稿時間 : 15時55分16秒

カテゴリー : 指定なし(ブログ)

ジャンル : 施設関連


「職員休憩室のテレビのリモコンの調子が悪い。

電源が入らないので新品のリモコンを購入してほしい!」

先日、現場職員から事務所にこんな訴えがありました。


職員に充実した休憩時間を送ってもらうことに関する努力は怠るべきではないと考えます。


新品汎用リモコンの平均価格は¥1,429ほどです。決して高額というわけではありません。


しかし、安易に物品を購入する習慣がつくと支出が増大し続け、経営に負担を与えかねません。


では、このような『矛盾』をどうするべきでしょう?


実は私(事務員)自身、休憩中に問題のテレビを利用しており、

電源の入りづらさは以前から認識しておりました。


私自身は電源の長押しで問題のテレビには対処(実際3~4秒かかっても電源のON/OFFは可能)しており、特に問題は感じていませんでしたが、


職員によっては強めに電源ボタンを押しこんだりすることもあったようで

(電源の文字が擦り減って消えてます)

長押しが効果的という認識を持った人は少なかったようです。


このことを現場職員に伝え、念のため電池を交換。

現場職員と二人、実際に問題のテレビの操作に向かうことにしました。



さて、

ここからが大変です。

「新品を買わなくたって、私のやり方で電源入りますよ!」

などと、結果的に大見得を切る結果となってしまい、ここで私が電源を入れられなければバツが悪くて仕方がありません。


電源の落ちたテレビの前・・・

人差し指を乗せた電源ボタンに、ゆっくりと力を込めます

長押し状態に移行・・・

1秒に満たない時間が途方もなく長く感じられます


・・・なかなか反応がありません


ここで1秒経過・・・ やはり変化なし

そこからはゼロコンマ数秒ごとに現場職員からの無言の圧が増大していきます。



2秒経過

もはや、六尺五寸四十三貫の大男に見下ろされる心境です。

(※後ろに立たれて観察されるとそんな心境にもなるものです)



3秒経過

「ほら!やっぱりつかないじゃないか!」


・・・そんな一喝を覚悟し、もうダメだとあきらめかけたときです。

(※ノミの心臓っぷりに定評があります)


ぱちん


と小さな音を立てて黒い画面の明度が上がり、ゆっくりとお昼の帯番組が浮かび上がってきました。


どうやら、なんとかなったようです。


電池の電力が少なくなっていたことも不調の原因の一つだったのかもしれません。

心なしか普段より電源の入りが良いようです。



↑首が繋がったリモコン。これには現場職員もにっこり。


同じ要領で電源ボタンを長押しし、ON/OFFを何度か繰り返したところ、部屋の隅からでも操作が可能でした。


熱血指導中!リモコンの調子が良くなったとはいえ、操作には少しコツが要ります。

↑このまま<ひるやすみリモコン検定3級(テレビの部)>を目指しましょう。



・・・と、話は大きく逸れてしまいましたが、

買う・買わないという議論になったとき、少しの工夫をしてみることも大切ではないでしょうか。

たしかに、電池を替えたとはいえ、新品に比べればリモコンは不便なままかもしれません。

ですが、簡単なアドバイスによってリモコンは以前より少しだけ使いやすくなりました。


○少しだけ不便なリモコン

少しだけ職員に求める協力


この二つがあれば、まだまだ昼休みのテレビは快適に楽しめます。

機械や部品はいつか壊れますが、工夫次第で長持ちさせることはできます。

モノを大切にするということは、経営にもプラスに働きますし、丁寧な所作は職場にも良い影響を与えるように思います。


調子の悪いリモコンを通して、こんなことを感じました。

投稿時間 : 10時00分00秒



先日の土曜日、年に2回行っているワックスがけの様子です。

当施設では、施設周辺の草刈りや備品の整備、植物のお世話、

公用車の洗車、エアコンの洗浄等、施設の管理全般を行ってくれている職員がいます

暑い中での作業、本当に頭が下がります


管理職員をはじめ、直接利用者の方に関わらなくても

色々と陰で施設を支えてくれる職員がいて

成り立っていることを改めて感じました


投稿時間 : 11時09分40秒



先日、平成30年度に勤続10を迎えた職員の表彰式が行われました。

本年度の対象者は1名です。

 

 

勤続10年表彰対象者、T.T氏(写真左)

絶賛花嫁募集中です。



時は平成20年(2008年)


北京オリンピックの興奮と感動


リーマンショックの世界的混乱


TVでエド・はるみの『グ~!』を見ない日が無かったあの頃

 

幡多希望の家に、新たな仲間が加わりました。

22歳の新人の彼は、慣れない環境で懸命に働き始めます。


時には、悩み、苦しみ、それでも笑い、

仕事にやりがいを見つけるようになり、

やがて、周囲からも認められる存在になっていきました。

 

そして時は流れ、平成30年。

そんな彼も30代を迎え、いまや施設を引っ張る中堅職員です。

 

 

 

 金一封を手にニッコリ

ごちそうしてくれるなら焼肉でいいですよ!


これから先の10年間もどうぞよろしくお願いします!!


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